蕎麦探訪記/10 (せいがん) | そば雅 (そば打ち職人)

そば雅 (そば打ち職人)

長野へ出掛けた帰り道に檜の麺棒を購入したのがキッカケで蕎麦打ちに挑戦しましたが実に難しく、美味しい手打ち蕎麦を極めようと独学で研鑽。
今では蕎麦の奥深さに魅了され、少しでもこの思いを広めたい、と思っています。

 

岐阜市と関市の境界に近い、大洞団地方面の大洞光輪公園墓地(通称/外人墓地)の入り口にある、そば処・せいがん。

 

 

以前から関江南線や藍川大橋近辺に、手打ち・十割そばの看板があり、気になっていた蕎麦屋。

 

 

拘りの蕎麦は太麺で、風味もなかなかで美味。

そば粉に関しては、福井県丸岡在来種の十割をつかっているそうで、保存方法も真空にして保存している様子。

 

最近はどこの蕎麦屋さんへ行っても耳にするのは、今シーズンの北海道産そば粉の収穫は例年の3分の1らしく、これが悩みの種だとか。

 

メニューで目に付いた胡麻そばを追加。

 

 

 

 

 

 

 

 

つゆに胡麻ペーストが入っていてクリーミーな味わい、そばの風味は消えてしまうので、つゆをつけずに麺のみで頂きましたが、思わず旨い!

 

手の込んだそば湯も程よくとろみがありました。

 

 

 

 

蕎麦 ★★☆☆☆

つゆ ★★★☆☆

店舗 ★★☆☆☆

接客 ★★☆☆☆

 

 

 

 

 

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