初雪です。
寒い朝でした、窓をのぞくと雪が舞っていた、
蕎麦打ちの数をどうするか様子を見る事にしょうと、しばし眺め続ける。
七時頃には雪はやみ太陽が昇り始めて、蕎麦打ち開始。

冬のぺんぺん草、可愛いので抜かないで眺めています。


****************************************
食文化のちがい。
江戸の友人達よ、広島のきつね寿司をどぞご覧下さい。

幼馴染に美味しいおいなりさんを頂きました、ありがとうございました。
この辺では三角形できつね寿司とも言います、
稲荷のキツネの耳に似ているからだそうです。
中身の酢飯に色々と具が入っていて、あぶら揚げは薄口醬油で煮る。
江戸には有名な稲荷寿司の専門店がいくつか有りますよね、
小さな俵の形で、濃口醬油に甘くしっかりと煮てあった、
普通のいなりは酢飯で具は入っていないかった気がする。
こちらは海苔巻をたくさん売っています、いなりは隅の方に少しだけ、
今日のきつね寿司にはひじき煮や蓮根に油揚げ、人参に大豆にと、
色々と入っていてとっても美味しいです。
今度こちらに来た時は是非食べてみて下さい。
(コンビニで売っている助六寿司は俵型ですよ)

食べたくなった人がいたりして?。