ありがたいことに忙しい日々を過ごさせていただいております。


忙しいと疎かになるのが農作業。


それなりに優先順位を付けて、計画的に消化しているつもりですが、残念ながら、この計画性の優先順位の下の方になってしまうのが、里山の手入れ。


毎年、この時期はフキ採りに没頭していますが、

年々、その収穫量が落ちてきてしまっている。


フキは採ってから、皮剥きの手間が掛かるので

非効率な作業ではあります。


そんなおもいで提供するフキの炒め煮、

独特な山菜の風味がありますので、是非ご賞味いただきたい一品となっております。