大川良太郎さまを知ったのは、みっさまの『蘭』で共演されてから。あの素早い上に優雅な手つきをする綺麗な男優はだれ?
そしたらその直後に宝塚・千鳥劇場で公演があり、おおよろこびで見に行った。あれはコロナで大騒ぎになる前。
今回4年振りに大川さまの「劇団九州男」が千鳥劇場に来る!
これは行かねばなるまいーー、つて座長大川さまはあちこち出張していて千鳥劇場には26,27,28だけ?!
あわてて席を押さえて、見てきた、すごかった♪
お芝居は清水次郎長に国定忠治がでてくる、代官お主も悪よのう、なお話し。金沢さまがかたるかたる!大川パパさまの貫禄がすごーい。
前回は幕間に物販販売あってカレンダーを買ったけど、
今回はなかったのが残念。
イケメンメンバーでいなくなってしまった方もいて残念。
でも九蝶香おりさんや、七海愛さんの可愛い所が健在でなにより。
歌謡ショーが、とてつもなく良くて大変楽しかった、
大川さまがフリルたくさんついた紫の着物にお蝶夫人のような金髪のカツラ、右手にレースの手袋で踊られた「あなたのキスを数えましょう」が
べらぼうに凄くて綺麗で骨抜きにされてしまう。
客席後方から登場の演出や目の前でのファンサに通路側の席で死にかける。
ゲストの紫虎さまの渾身の女形の舞は息を飲むほど美しかった。
(…金沢さまの赤い振袖の舞が見たかったなあ)
最後の撮影会タイム、からのお見送り、至れり尽くせり。超間近で見る香おりさんは小柄で可憐で可愛くて綺麗で、ブロマイドが本気で欲しい。
椿くんに「たのしかった、また来てくださいね、見に来るから」と直接言えてほんとによかった。
明日は千秋楽。
劇場九州男さま、また千鳥劇場に来てください♪