いつかどこかで聞いたことのあるものは脳の反応がちがう。
今回の「巡礼の年」では、「あっ、これは、これは」がたくさんあって嬉しかった。
具体的には、いきなりトムとジェリーが目の前をかけまわり、脳内がおろおろした。
ああそして目の前に、羽立さまの笑顔が、、(一晩経っても記憶に残る…
今回は西野先生が指揮される姿がたくさん見えて、それもうれしかった。あれは、運動量すごいわ。たくさん食べてください。
一晩経ったのに、気が付くと「ふぁっしょなぶーーるー、えーーんぱいあっ」って耳の中でこだまする。
きれいだったなあ。
開演前にキャトルレーヴへ寄って、公演ポストカードを買い、チケットカウンターとステージスタジオの間のスタンプ台で並んで公演スタンプを押し、あて名を書いて、大劇場郵便局で綺麗な切手を買い、投函。
次の観劇まで、それを眺めて暮らす。
ああ、みんなみんな、夢に来ませ。
次のチケットの日まで、そしてそれを超えても、千秋楽を過ぎても、みなさまどうかご健康でいて。
わたしはこの体調を維持したまま、次の観劇まで頑張って生きていくのだ。
♪ふぁっしょなぶーる、えーーんぱいあっ☆彡