さくら爛漫の花の道からのキャトルへ側から大劇場に入り、エレベーターで歌劇の殿堂へ。
常設展をいつものようにゆっくり眺めてから3回の現在展へ
「前回の月組『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』の衣装、小道具、舞台写真などを展示。」
会場入り口に結婚式直後のエリザベートとトート閣下がお出迎え。
昨年のエリザベートで新調されたお衣装がずらり。
いつ見ても細かい。
小道具の展示も、見たかったそのものがあるからうれしい。
あれは、美弥フランツがサインしたペンのある文房具一式、やぶった新聞。
れいこルキーニがひきちぎった手錠も。
販売してほしいと思う№1のペアマグカップ。ちょっと持ちにくそうだけど。
ルドルフの衣装も新調されていました。
ゆりかフランツの時とは違って素晴らしくスリムなフランツのお衣装。
美弥ちゃんのフランツ、もう一回見たかったなあ。
フィナーレでトート閣下が背負っていた羽についていた、もくもくれんのようなぞわぞわするアレはいったい何なのか、やっと近くで見れました。
コレ。
前回の「エリザベート展」がすごく気合が入っていた展示だったので、ちょっとスカスカっぽく感じてしまいました。
いつも以上にお衣装部さんのすばらしさを実感したのは言うまでもないですが。
このあとは、「企画展」男役の美学を眺めてきました。