台風接近中、でも九州にご滞在中の太陽神・まぁさまのご加護かわずかに北にそれ、ときおり激しい通り風雨があるものの、大劇場周辺は大丈夫でした。
天候に左右されまくった雪組&月組公演、風使いの力でもって宙組公演が恩恵にあずかれますように。
キャトルレーヴも真風くん仕様になりました。

グッズがモノクロ、今回の公演の写真は暗い、だもんでちょっと渋めのアダルトな感じのウインドウ。
今回のお席はこちら。高いところから。
「白鷺の城」は映像を駆使して、和物というよりも洋楽アレンジ&BGVのショーでした。
松本先生の使い方がお見事。愛ちゃんの所作が綺麗だった。
真風くんは登場から華があって、ショーをぐいぐい引っ張って、出てくるだけで安心感がありました。
まどかちゃんが、妖しいというかやっぱり可愛くて「あっ、あんみつ姫!」って思ってしまいました。
和風ファンタジー、見ごたえあって綺麗でよかった♪
(あっきーはほぼ上手、めもめも)
お芝居「異人たちのルネサンス」、、これはちょっと消化に困っておりまして、幕開き2日めでの評価は難しい、、、ネタバレも興覚めするだろうし、これは言葉に詰まるところがたくさんあるし、美術史の年表とイタリア中世史と画集をかき集めて検討したくなるのが、、参ってしまいました。なんだこれ。
2回目以降はもっとライトにさらりとお話を楽しみたいと、、思い、思います。
ネタバレにもならないところで、
りくくんボッティチェリがスケッチ(クロッキー?素描?)するシーンがありました。
「春・プリマヴェーラ」
ここの画面左の三美神を、モデルにはりずちゃんまいあちゃんはつひちゃんという豪華なメンバーで。それっぽい白い衣装が可愛い。
りくくんは終始まいあちゃんを追っかけて、楽しそ~う。
あっきーペルジーノは、、額縁塗ってる?
フィナーレはたっぷり見ごたえありまして、フィナーレだけ先行映像販売してくれないかな。かわいいロケット、アダルトなお姉さま方、それに続く男役群舞がすごくよかった。
優希しおんくんがロケット卒業、男役群舞に入りました。あのすらっと高く上がるカンカンの足が好きだったからちょっと残念。はやくあの足上げが生かせる場所まで来てほしい。
デュエットダンス代役夢白さん、大階段中央でライトを浴びる瞬間の心の中はいったいどんなのだろう、がんばって!
デュエットダンス最後は銀橋にでず、舞台中央で二人してお辞儀しておわり。早くまどかちゃんが復帰して完全版を観たい気持ちと、ちゃんときちんと治さないと後遺症も心配だし、、と思う気持ちで拮抗しています。
(あっきーはほぼ下手、めもめも)
SPICE→●
(写真&解説たっぷり)
バウ横の大きなポスターも入れ替わってました。
真ん中にまぁさまが立って真風vs望海の構図が見えるようです。




