月組公演「カンパニー/BUDDY」初日おめでとうございます。
早速ブロマイドがでてまして、、なんなのこれ、スチールからして楽しそう!
(まゆぽん!だいj-ぶか?まるで「むじんくん」!!)
大劇場千秋楽前のチケットはもってるんだけど、もっと早めに見て楽しんでおくべき??原作も読んでないしなあ。初のショー演出のウエクミ先生のお手並みも拝見したいところなんだけど、、。
いかんせん、次の宙組「天は赤い河のほとり」に既に突っ込みすぎているので身動きが(特に金銭的に)とれなーい!
なんたって、宙組でまた「エジプト」がらみの作品をやるんですもの、鼻息が荒くなってしまう。それくらい、7代目トップまぁさま就任お披露目公演の「王家に捧ぐ歌」はインパクトがありました。そのあとの8代目のまかじぇくんのお披露目がまたも古代オリエント、ナイルの近くというのは楽しみ以外何物でもない。
まぁみりが、計画性に乏しいかけおちを決行してナイルをくだり海へと漕ぎ出してその先の見知らぬ国・ヒッタイト帝国に流れ着いちゃってそこにはカイルとナキアがバチバチしてるのでは、とか
チャルファラオとあっきーネフェルティティの娘がうららアムネリスとしたら美貌やむなし・必然、と首をこくこく振ってうなずいちゃうとか、
色々思っちゃうわけですよ。
(それにつけても今回のお披露目公演にはショーがあってよかったなあ、、と心から思います)
中近東・エジプトに興味が向いた私は、京都文化博物館で開催された「国立カイロ博物館所蔵 黄金のファラオと大ピラミッド展」に行ったのでした。
その時買った、自分へのお土産が、これ。
女神イシスとネフェルティティの印刷されたパピルス。
アルファベットとヒエログリフを並べて書いてあって見てるだけで楽しい。
さすがのネフェルティティさま、多くの色を使ってあって、ディティールもすごく細かい。美しい、きれーい。
月組さんのスチールのように、来月の初日には「天は川のほとり」のスチールも出ます。いまからこんなにわくわくしてどうするんだ、ってくらいドキドキしております。