わきのした | お蕎麦と昆布のいる暮らし

お蕎麦と昆布のいる暮らし

こちらはMomohouseです。
2匹の猫
・闇のような黒猫 :昆布
・天真爛漫
ノルウェージャン
フォレスト
キャット:小麦
& 飼い主(下僕)ももちんの
日常やまわりのできごと
できたことできなかったこと
日々是好日♪

寒い時期になると、ウチの猫のチップは
布団に入れてくれ、とやってきて、
肩口からもぐりこんで、わきの下に入り、
冷たい足をこちらのわき腹に当てて、
にこにこしていた。
そのうちに温まると、さっさと出て行って、
ぽっかりあいた布団の隙間に冷たい空気が
はいって、真夜中に目が覚めたことが何度もある。
もういなくなったので、わきは布団にぴったりと
つけて眠れると思っていたら、何を考えたのか
明け方に必ず、ちびすけが「いれて」と
ふとんの肩口からもぐりこんでくるようになった。
たいてい4時ころ。冷たい空気をたっぷり含んだまま
わきの下へ滑り込んでくる。
これじゃあ、猫だよ。あうう。へっくしゅん。

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