お蕎麦と昆布のいる暮らし

お蕎麦と昆布のいる暮らし

こちらはMomohouseです。
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タカラヅカと猫と、楽しく暮らす備忘録です。

2018/6/25にハンドメイドサイトtetoteのサービス終了により、製品の販売は個別で受付します。
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昨日から寒風吹き荒れる関西方面、めっちゃ風冷たいー!

 

アプローズのクリスマスツリーは毎年目を見張る豪華さ。今年は宝塚とコラボで気合はいってる。

 

ぷらみちゃんがいいお席をくれて、花組「ゲーテ!」

若きウエルテルの悩みを書く前の、若いころの話、らしい。予備知識を入れず、ナウオンも見ず、突撃レポートだけチラ見して臨む。

 

歌わせすぎにもほどがあるくらいひとこちゃんと星空さんの歌はいい、んだけど

ダンスもいい、んだけど

芝居もいいん、だけど、

私には、シナリオがもう、だめだった。

ああしんど。

ああつら。なんやこれ。 まあ、若きウェルテルの悩みだもんな…。

 

ファウストの具現化はすごくて綺麗でジョセフィン・ベイカーを思わせるいでたちと真っ赤な衣装、エナメルを取り入れて幻夢的効果もよかった。

 

演出上しかたないにしても、身近に自タヒした方がいる人は見ないほうがいいんじゃないかな、ってシーンがありまして、ああしんど。

 

わかってから見る分にはまた違って見えるかもしれない。

(来週のチケットがある…)

 

サキュバスだったゆうきだいやくんがめちゃイケメンでヒールでかっこよかったし。

みくまるちゃん綺麗ですごかった。身分が高いからヒロインよりも衣装が豪華でお金持ちできっちり着こなしていい芝居だったし。

高翔おとうさんのソロあるし。

 

エリザベートは今のところ見れるアテがない。みりおくんもだいもんもきれいだなあ。

 

まぁさまからバトンタッチなさきちゃんデロリス、かっこいいに決まってる。

 

クリスマスは?

うめげいで。

 

花のみちのさくらがほぼ黄色くなり、雨に打たれて歩道が大変危険。一雨ごとに冬がやってくる。

 

曇天の大劇場。前線が通過したところなので予報ではこれから天候回復。肌寒い。

 

久しぶりに殿堂へ行って、姑の好きだった淀かおるさんや、原爆症でなくなった園井恵子さんのゆかりの品を見てから3階へ。

 

階段手前に、阪急DDハウス前にあったレゴが置いてあった。おおー、ここに来てたのか。

 

 「お帽子をご着用の方は、後ろの席の方にご配慮下さい(つまり、はよ脱げ)」って連呼されそうな客席。

 

たくさん写真を撮って、それは後でまとめるとして、

まこっちゃんの掌に、星組が本当に代替わりしたんだなあと実感した。

 

本日は2階席から。

雪組の見事なフォーメーションに酔いしれる。ああカッコイイ。どの場面も素晴らしい配置、美しい群舞、雪組ならではのいいコーラスと作りこまれた詳細な動きに感動する。

 

のっけからすわっちがすごくて。先日のトークスペシャルを思い出し思い出し、すわっちすげー、、といちいち(心の中で)うなずきながら見る。

 

先週後半にあーさが不調なのではというのをちらりと拝見したのだけど、今日はそんなことは全くなくて、どこを切ってもイイオトコ。

 

せおっちがクリスチャンセン7世に見えてたことは、ナウオンを視聴したのと2階から眺めて全体像が見えて自己完結でき、大満足。イギリス皇太子の幼稚さ、わがまま、自己愛、他者とのコミュニケーションの発育不全がごちゃまぜになったところへ、はばまい皇太子妃に土台こと網で掬われるさまが大変面白く興味深かった。

となると、かたやまるちゃん侯爵夫人のもろもろの嫉妬から来るであろうこわいこわい芝居がたまらなく素敵。

 

111期生・遥陽くんが休演で、侯爵夫人の楽団、下手側が1人になってた。はやくコントラバスがもどってきますように。

 

今日も夢白さんがべらぼうに美しかった…。最高に綺麗だった。目がくらんだ。

銀橋をわたってはけていく美しい幕切れに、芝居終了直後は声もでない。はあ、見納めになるのか。。

追いチケしようか…。。

 

 

めちゃめちゃ楽しいショーの中に、夢白あやサヨナラやにわにわさん組長最後の銀橋をぶっこんでくるから、時々胸が詰まる。

 

客席降り、2階席は111期生だときいて、大喜び。

客席降りをまとめてくださった、こちらのツイート(Xという)をとても参考にさせていただいた。

111期では、白蘭くんと千隼くんに大注目しているので、白蘭くんが近くに来てくれるといいなあと思っていた。

中詰、銀橋に勢ぞろいして、あーさが独唱を始めたころ、2-8扉からささーっと赤い服のシルエットが滑り込んでくる。

あえ?詩羽さんじゃないぞ、男役のかただ、、と振り向く美貌は千隼くん!

いやもうファンサすごくて。8・9列目の方いいなあとおもってたら、10列通路側の方がおもいきり手を伸ばし身を乗り出し、千隼くんとタッチ。

1階の盛り上がりもすごいけど、2階通路の歓声もすごかった。

 

サンバマリーアの群舞も2階から見るともうさすがの雪男。

(そこにあすくんもかのゆり先輩もいないのが、さみしいやら”でもこれ現実なのよね”が脳内こだまするわ、感情が行ったり来たり)

 

びーーはっぴーー!!

 

夢白さん、やめるのやめようよー。

 

 

 

 

 

 

花のみちの桜の葉が色づいてきてそろそろ秋も終わろうとしている今日、さわやかに晴れた。

 

植え替えられた劇場前の八重桜の葉もいい色になってきた。

 

晩秋の宝塚から、風薫る5月のロンドンへ。

 

賛否両論が聞こえてくるのはオリジナルの幕が開くといつものことだが、わたしはこの作品が気に入ったのでできれば追いチケしたい(お財布と要相談)

のっけからのすわっちパパとリトルジョージがこわくてこわくて。ロココの夢たちが綺麗で。

 

(自分の問題なんだけど、、せおっちがストルーエンセのクリスチャン7世っぽくみえちゃうのをなんとか払拭したい。暗愚な浪費家の王って共通点か、おくさんがはばまいちゃんだからか…)

 

あーさ、前回見た時よりも声が通ってる気がする。席によるのかマイクなのかわかんないけど。

 

夢白さんがやっぱりきれいで。

まるちゃんが悪い顔するたびにますます美しい。

はばまいちゃんも悪い顔するからすごく美しい。

 

美人ばっかり!!

 

ショーは短い気がする(気のせい)。中詰めがたくさんあるようイットク・ショーは本当に楽しい。

 

そして雪組の黒燕尾がなぜにあんなサンバなんだ。そんでもってびしっとそろってるのが本当にすごい。サンバ・マリーアと頭の中でこだまが始まるとピッチが上がるという鬼プログラム。からの異動・退団者銀橋からのせおっち中心のコーラスはずるい。泣くしかない。

 

あーさと夢白さんのデュエットダンスは綺麗だなーと思ってたらあっちゅうまにおわり。いやこのショー自体があっちゅうまにおわってしまうのはいかんともしがたい。

 

さて、公演終わって一服したらば宝塚ホテルへ。

 

友の会が珍しく親友のような顔をしてくれてお席をご用意してもらえた。

 

雪組トークスペシャル楽しかった♪

すわっちは冒頭からツカミばっちりでお話上手!しゃんたんはいつの間にあんな素敵なお兄さんになってたの?!りなくるほんとにかわいいなあ、やめるのもったいない。 

 

「冒頭には皆さん驚かれたでしょう」から始まり、もうみんなうんうん頷くばかり。

おとうさんとリトルジョージとロココの夢ちゃんたちがなぜモノクロなのか、から丁寧にお話ししてくれて感激♪

モノクロなのは壁の向こうではなくこちら側だから。そしてこちらの色のない世界はおとうさんの世界。

生田先生はコロスをあまり使われないのに今回は作品間のためにロココの夢として出したのだそう。

シャンタンは実在の人物、ゆくゆくは財務大臣になる人だからセリフからして数字が多い。ゴシップ大好き。

りなくるちゃんは貴族だからじゃんじゃんお金を使っちゃうー。。狩りが大好きああ楽しい。

 

お芝居の話、ショーの話、カメラを止めてからの抽選会(3人の色紙を6人の方に。下のお名前をひらがなで書き入れるスペシャル付き)。

 

最後にお見送りまであって、手を振ってくださって近くで拝見できていやもうわかってたけど3人ともスタイルおばけ。

トークショーほんとうに楽しかった~。追いチケするか?お財布と相談だ。

 

とりあえずは、次の観劇の日がほんとに楽しみ♪

 

 

秋を素通りして初冬のような気候。典型的な西高東低、曇天で寒い。

 

さあ、マイ初日。

 

 

キャトルレーヴは相変わらずの大盛況。来年の手帳を買った。

予定がいっぱい埋められるといいな。

 

本日はドセン後方から。左右が開けてよく見える。

生田先生ですからタイトルロールはない。

それでもどこかに出るかなあと思ったけどやっぱりなかった。

 

斜めにゆがんだ世界観からのスタートでいきなりDV。

あとから幕間にパンフを確認したら、あれは、すわっちー!すごいな。

 

そっから美の暴力で殴りかかってくる。

1700年後半-1800年前半のイギリス服飾史。

流れやストーリーとしてはドンジュアンとストルーエンセを混ぜたような感じ。
あーさと夢白さんの美しさが物語の骨子で、そこにはばまいちゃんやまるちゃんがからんでバチバチする。うう、ぞくぞくするくらい楽しかった。

せおっちはオブザーバーでパトロンで権力しかない、ってのをうまく醸し出してた。政治力のない王様だもんね。
 

ロココの夢ちゃんたちが綺麗で可愛い。持って帰りたい。

 

ここに愛すみれちゃんと叶ゆうり氏がいないなんて信じられない、、探してしまう。

 

この世界を作り上げているのはまぎれもなくあーさ。大変な歌をあれだけ崇高に歌い上げねじ伏せるすごさよ。

 

ショーは体感5分だった。

たーーのーーしーー。

惜しむらくはテーマソングが耳に残りにくいことくらいかな。それも回を重ねればまた感じ方が変わってくるだろう。どの場面の申し分なく濃厚でよく練られてそして雪組らしい完璧さで魅了してくる。

激しくて熱くてわかりやすくておもしろかった。

今回で移動になる組長にわにわさんでスタート、退団者にも手厚くて涙なくして見れない。

 

客席降りの滞空時間が長くて、心臓に良くない!なんたって中央通路席がすごい。ああもう、夢のようだった。

あーさの首筋に光る汗を間近で。せおっちのわははと笑う顔を目の前で。すぐそこで見る夢白さんは、お人形のよう。

 

ドセンから見る雪組男役黒燕尾の美しさは筆舌に尽くしがたい。オペラも使わず全体を目に焼き付けようとずっと見開いてみていた。溜息出るくらい美しい。

 

夢白さんきれーいかわいいーいすてきー!って見てたらあっという間に終わってしまった。

  夢白あやスゴツヨ過ぎ。

 

すっごく楽しい3時間を過ごして劇場を出ると夜だった。

 

美しい夜を過ごす美しいふたり 。

美の暴力も甚だしい。

 

夢白さん、やめるのやめよーよ!!

手持ちのチケットの数を数えよう。

 

昨日の雨もすっかり上がり、秋の終わり。

マイ初日はもうちょっと先。

夢白あやちゃん退団公演でもある作品の幕開き、おめでとうございます。

 

とりあえず、スカイステージで稽古場風景をみて、

ここに愛すみれちゃんと叶ゆうり氏がいないことにちょっと寂しさを覚えながら、悲劇にちがいない作品がどう出来上がってきているのかすごく楽しみ。

 

とりあえずは月曜のニュースを手に汗握りながら待つ。

 

サヨナラショーは配信で見る予定。

 

 

 

まあ、なんと美しい。

どうか千秋楽まで何事もなく駆け抜けられますように。

 

初日おめでとうございます。