肴は特にこだわらず | 片岡タイムズ(日本語版)

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UPSET/宮城クラブ所属/片岡タイムズ編集長




「酒に溺れた夜もある
酒に愚痴った朝もある
そこからようやく 歩き出せたよ」



酒は飲んでいませんが。。。。


ハロー上田さん!
お元気ですか?





某市の連盟で精力的に活動をされている方から電話。
個人的にも、大変お世話になっている。
先週の金曜日も、ご自宅にてご飯をご馳走になる。

某所から依頼された案件を、その方に相談。
なかなか進まなかった件が、行政・連盟・チームを巻き込んで凄い事に
なりそうな基盤が出来ていた。


その方はミニバスの指導もされている。
クラブチームの中でも、しっかり、真剣にバスケに取り組んでいるチームの選手が
上手い事、指導の現場に関わってくれると、指導現場にいる人間としては
嬉しい、と言って下さった。

と同時に、仕事と、プライベートと、競技の練習と、、時間が限られているのは
分かっている。

クラブチームは練習場所の確保に苦労している。
ミニバス団体で3時間、体育館を取る。
1時間は子供達と一緒にバスケをしてもらう。
残りの2時間で、チームの練習をして頂く。

例えば、そういう形で、お互いにメリットのある形で共存できないか。

等々。


色々なアイデアを巡らせてくれているとの事。


その話について。

先週の金曜日の時にも同じ話を伺っていたんですが
酒を飲んでいたので、忘れていらしたのかな(笑
それぐらい、いつも、そういう事を考えているんだな、とも実感。



例えば・・・

JリーグのクラブのようにJBA傘下のクラブチームにもライセンス制度が導入される・・とする。


公認コーチの資格を持った監督がいるか?
会員数は何人か?
体育指導員は何人いるか?



等々があり、それを満たしたチームは、ミニバスや中学校のバスケットをサポートする
代償として、体育館使用の優先権利等を獲得する。

また、週に一回の運動を政府も提言しておりますが、それを促進するような事業を
行っているクラブには助成金が入る。クラブの活動資金となる。





JBLがあって
bjがあって
新しいリーグの構想があって
どうなるか分からなくて
大学リーグがあって
実業団リーグがあって
ストリートバスケットの世界があって



これから、どんな風にクラブチームのバスケの世界は変わっていくのかなぁ、と。


色々な人が、色々な事を考えている。
島倉千代子も言っているけど、人生色々。



さて、本日、バスケ練習するチャンスに恵まれました。
ピックアップGAMEもやったんですが、自分史上、最高にディフェンスをやらない選手と
同じチームになって、でも、リバウンドは強くて(笑、でも、やたらボールマンにはシュートも
打たれる、スコスコ抜かれる、まるで、ポリシーかのような。

オフコートでは凄くいい奴。

オフェンスやパスにもセンスを感じる選手でしたが

なんかスゲー不思議な感じでした(笑



とりあえず、来年の冬頃、某体育館で、楽しいモンが見れそうだ。
関わっている部分もあるので、嬉しいZO!