先日、映画の日
『国宝』を観てきました。
しばらく余韻に慕っていたい、吉沢亮が演じる喜久雄の世界に引き込まれました。
少しネタバレあります。
血筋が全ての歌舞伎の世界
任侠一家の家系に生まれ、歌舞伎の世界に後ろ盾のない喜久雄。孤独と愛憎の波乱を繰り返し、それでも真面目に芸の道を貫き続け、人間国宝にまで上り詰めた、彼の半生でした。
ラスト!『鷺娘』を舞い踊る舞台の上で、喜久雄が探し求めてた景色が、蘇ります。
それは喜久雄の父親が亡くなった日、雪が舞い散る、あの景色でした。
「きれいやな…」(喜久雄)
お兄がアパートに引っ越したあの日、
「育った家を出る、俺の最後の景色だ
」
そう言って、見送る私と愛犬の写真を撮ってたお兄の姿を、思い出します。
そんな事言えるお兄…
いい子に育ったな(親バカ)
私が生きてる意味は、
あの日のお兄の景色に出会うため…
お母は今日も、生きる。
お兄、いつもありがとー
おかげさまやね!!
