今日は蕎麦湯について(^o^)/
そもそも、蕎麦湯とは
その名の通り、蕎麦を茹でた時の白濁したゆで汁のこと
蕎麦は栄養価の高い食品です
その茹で湯である蕎麦湯には
栄養成分(ビタミンやルチン、カリウムなど)が溶け込んでいます
蕎麦のたんばく質は、その半分程度が水溶性のため
そば湯の中に大量に流出してしまっているのです
そばのタンパク質は旨味成分でもあるので栄養面ばかりではなく
そばを余すことなく味わうという意味でも、蕎麦湯を飲んだほうが良いのです(´∀`*)
美味しい蕎麦湯の飲み方(^o^)/
その1:蕎麦を食べた後に残ったそばつゆにそば湯を入れて、お好みの薄さにして飲む
その2:蕎麦湯そのものの味を楽しむ
☆残しておいた山葵、ミョウガ、ネギを入れても美味しい♪
時間によって蕎麦湯の濃さが変わる(^o^)/
そばを茹でた時の茹で汁が蕎麦湯ということは
開店時は薄く、閉店間際は濃い蕎麦湯が楽しめますо(ж>▽<)y ☆
サラッとした蕎麦湯がお好みなら早い時間に
トロトロのポタージュ系がお好みなら遅い時間に( ´艸`)
色々調べてわかったのですが
どうやら蕎麦を茹でたから(蕎麦屋だから)
蕎麦湯を飲めるというわけではないらしい!?
そばと一緒に、例えばうどんを同じ釜で茹でちゃうと
それは「蕎麦湯」にならなくなるし
乾麺などを茹でても蕎麦湯にはならないそうです(・∀・)
。。。よく考えればそうなのかもしれませんが
美味しい蕎麦湯が飲めるお店というのは
蕎麦好きにとってはひとつの判断基準になりそうですね(´∀`*)
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