昭和の歌、今寝る前に聴いている歌。
岩渕リリの<隣の男の子>
今時の早口な歌は 何を言っているのやら わたしの年ではさっぱりで
何も胸に響いてこないですが これも時代の流れでしょう。
昭和のフォーク世代のわたしには こんな歌が懐かしく
そして情景が思い浮かび 心情も響いてくるので
初恋の歌ですが こんな初恋は切ないけれども ほのぼのと羨ましくもあります。
*****
さみしがりや 照れ屋さん あの人はいくじなし
私に黙って 遠くへ越したの
お嫁さんになろうと 思った日もある
海へ続く細道 あれから一人よ
小麦色の 広い胸 笑う目が優しいの
釣りざお並べて 過ごした楽しさ
今は誰も誘いに 来てなどくれない
垣根越しのコスモス 今年も咲くのに
女の子の気持ちを 知る日が来たなら
石畳のこの町 偲んでほしいの♪
*****
と言う 単純といえば単純な歌詞ですが
昭和を感じるのは 釣りというフレーズとか・・・
こんな曲でも カラオケに入っているのかな?と
カラオケなど行かないですが ふと思ったり。。。
岩渕りりの歌声がいいです。<サルビアの花>も歌っていて
こっちの方が知れてるかも?ですが
<サルビアの花>は もとまろとか 色んな人が歌っていました。
妹が一緒の部屋の時も 隣の部屋になってからも
聞こえてきた歌は わたしにとっても懐かしい歌です。
これも 妹から借りたテープをダビングしたものの一つです。
中学か高校生くらいの初恋の歌だろうな??ですが
わたしの初恋もただの片思いで 釣りに行ったり 何かをして遊んだりの思い出が
な~んにもないので ざ・ん・ね・ん・・・