太陽が沈む前の 黄昏が 好きだけれど

太陽と月とどっちが好き?と言われたら

 月。

 

今日 お友達から「月光浴」という写真集が

いいですよ。

と 教えてもらった。

 

石川賢治さんの写真集だと思う。

ネットで検索したら 1945年福岡生まれだとか

福岡の出身だなんて・・・

急に 親近感が湧いてきた。

 

若い時は お日様も好きだったし

太陽は 神様だと 勝手に決めて

中学の時に 放課後 グランドの階段に腰かけて

ひとりで 勝手な歌を作って 口ずさんだりした。

 

勿論 今でも 太陽がさんさんと降り注ぐ日は

気分がいい。(夏の猛暑は苦手だけれど)

 

でも 夜の月は また違う 味がある。

 

太陽が動なら 月は静。

 

太陽の下では開放的になり 行動的になるが

月の下では 心が動くとでもいうか

揺れる?というのか 

静かに 揺らぐかな?

 

満天の星空もいいが 月は一つしかない

そして 満ち欠けし 毎日変化する。

 

神秘的 幻想的・・・ 的確な言葉がみつからないけれど

 

たとえば ロウソクの炎のような・・・感じかな

 

     「月を見るのが好き」というと

      また B型さんに 「夢見る夢子だね」

      と言われるんだけれどね。

 

     「月光浴」で調べていたら

      偶然 わたしの好きな歌も「月光浴」という

      曲でしたよ。

      お薦めの一曲は 柴田淳の「月光浴」♪

 

      若い人の歌で いいなと思う歌手のひとりです。

      ちょっぴり 切ない曲が多いですが

      じんわり 胸に響く曲があるので・・・