福島旅行 ② お墓参り・芦ノ牧温泉 | 案山子の独り言 ~春夏秋冬~

案山子の独り言 ~春夏秋冬~

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妻「おばあちゃん来たよ~ほっこり
毎回訪れる度に近況を報告。いつもながら一度お会いしたかったとしみじみ。今日はこれからおばあちゃんが住んでいた山都に行く予定。妻にとって山都には、素敵な思い出があちこちに転がっています。何年経っても色褪せることのない素敵な思い出、思い出からの配当はきっと、妻の心を癒し続けるのでしょう😌
【ふたり仲良く過ごしてますよ~ニコ
おばあちゃんのことを話ながらお掃除。
良い時間です照れ
【坂内食堂】
山都へ行く前に昼食。喜多方ラーメンで有名な坂内食堂へ音譜大人気の名店ラーメン訪れるのは今回で2回目。
【店内の様子】
前回は早朝に入店、その時も混んでいましたが、今回も順番待ちの状態。来客の途切れる間がありません。坂内食堂恐るべしびっくり
キラキラおねがいキラキラ
裏切らない間違いない美味しさです恋の矢
旨~いラブラブ幸せ~照れ
【おばあちゃんの家】
食後、一路山都へ車DASH!
懐かしの土地に近付くにつれて思い出がおねがいアップ
妻にとって一番思い出の詰まった場所がおばあちゃんの家。現在は他者在住の為外から眺めるだけですが、家も周辺環境も当時のままの原型を留めているそう。家自体は、妻が幼少期の段階でかなり古い建物だったらしい。あそこが… そこが… 妻は今、あの頃に戻っているのでしょうほっこり場所が深い山に囲まれた集落の為、全国の廃屋が増加傾向にある今、廃屋になってしまっているのではないか、はたまた解体されて何も残っていないのではないかと心配していましたが、本当に安心しました。良かった~チューいつまでも残っていてほしい、そう心から想い願うのです😌
【おばちゃんの家】
おばあちゃんの妹のお家もちゃんとありましたおねがい安堵安堵チュー新婚旅行の時、突然の訪問にも関わらず温かく迎えて下さり、帰りにも寄るようにと。行きも帰りもこづゆやお蕎麦等地元料理を沢山振る舞ってくれました。帰りの際は、お言葉に甘えて一泊させて頂くことに。温泉に行ったり、桐職人の旦那さんと談話しながら食事を楽しんだり、綺麗な風景に浸ったりと、ゆっくり過ごしたことを昨日のことのように思い出します。温かかったなぁ~😌

素敵な思い出はいつまでも色褪せない。
大切に大切にしていこう。

また来ますおねがい
【丸峯観光ホテル】
本日宿泊するホテル。会津ではいつも東山温泉に宿泊する為、今回は芦ノ牧温泉に泊まることに音譜芦ノ牧温泉の開湯は1200年前とされています。会津の入口、阿賀川沿いに位置する歴史ある温泉地です。
【お部屋と景色】
かなりの古さを感じさせるものや場所があってびっくり。創業は昭和40年、歴史を感じさせます。景色は良好で、眼下には阿賀川の流れ、眼前には雄大な山々と、絶景が広がりますおねがい
【ちょっと散策】
開いているお店がない…というか廃業していると思われるお店が多数。酒屋さん?は今もやっているようですが、残念ながら本日は休業。解体作業をしている現場や廃ホテル等、この地の厳しい現状を感じます。バブル崩壊、震災・原発事故、そして新型コロナと…この地も例外なくその余波を受けたことでしょう真顔

散策後は、いざお風呂へ温泉
広々したお風呂は熱めの湯でサウナと水風呂も。
ゆっくりのんびり照れ
【夕食】
入浴後はお楽しみの夕食音譜今回は個室で。
種類豊富で見た目も味も👍キラキラ妻とおばあちゃんやおばちゃん、田舎のこと、最近のこと等を話ながらゆっくり。良い時間ですニコいや~満足ラブラブ