こんにちは！
オンラインカウンセリングルーム
《グリーンビューティーラボ》
心理カウンセラーのまさこです
ただ今スクールホリデー中の我が家。
７歳になる次男が自分で
パッションフルーツを切ろうとして、
指まで切ってしまって、
あわてて救急センターに駆け込みました。
実はついこの前、
「こうやってパッションフルーツは切るんだよ。」
と教えたばかりで、
「自分でやってみよう」と思ったのだと思います。
ただ、うちの次男は
ナイフもフォークもあまり上手に扱えない
ぶきっちょさん。
私のリスクマネジメントが
甘かったと反省しました。
緊急のときの心の状態
こういう緊急のときって、
自分の日ごろの心の状態や癖が
うきぼりになります。
以前の私だったら、
子供が勝手にやってしまったことを叱って、
「なんでママを呼ばなかったの？」
「あなたが勝手にナイフなんか持つから
こんなことになるでしょう！」
と子どものせいにしたり、
逆に「私がちゃんと見てあげてなかったから！」
「私のせいでこの子に怪我をさせてしまった！！」
「母親としてはずかしい！！！」
と罪悪感いっぱい自分を責めたりしてしまって、
責任のありかを追及してしまっていたと思います。
それは、
過去のどうにもならない出来事に固執して、
自分や相手をネガティブなループに
落としこんでしまうだけで、
何の解決にもなりません。
今回の私は、もちろん指から血がぽたぽた
落ちているのをみたときはショックだったし、
指を切ってしまった息子に対して
「かわいそうなことをしたなあ」とは思いましたが、
「子供には非はないし、私にも非は無い
これは、不慮の事故だった」と
気持ちをすぐに切り替えて、
特に子供を責めたり、自分を責めたり恥ずかしく思ったり、
怪我した指のことを思って不安に駆られたりすることもなく、
平常心で医師や看護師に対応していました。
そのかわりに
私の心にわきあがってきたのは、
幸運と感謝の気持ち。
傷が骨まで達して無くてよかった。
近くにいい救急病院があってよかった。
休みの日で夫がすぐに駆けつけられるところにいてよかった。
いいお医者さんがすぐに対応してくれて良かった。
スクールホリデーでよかった。
そんな感謝と「大丈夫。守られている」
という安心感を感じていました。
幸いなことに、縫合もうまくいき、
おそらく１週間以内に包帯も取れるとのこと。
もう、本人はけろっとして、
ソファーで飛び跳ねています。
心が強く健康になるセルフケア
私は常日頃から自分のセルフケアの一環として
EFTを行っています。
EFTとは「感情解放テクニック」と訳され、
臨床心理学、量子力学、東洋医学などを
融合したエネルギー療法で 、
様々な精神的・身体的苦痛を
短時間にしかも半永久的に取り除く治療法として、
世界各国の医師、カウンセラー、
心理療法士に用いられています。
私だって、マニュアルどおりに行かない子育てや、
日々の人間関係で落ち込むこともありますが、
EFTを知ってからは、
落ち込んでも復活する速度が早くなり、
心が強く健康になったのを実感します。
私が常日頃からエネルギーが高く
心が安定した状態でいられるのは、
EFT心理療法を学んだことが大きいと思っています。
そんなEFT心理療法とカウンセリングを使った
３月からの新プログラム Blossom【ブロッサム】
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- 周りにあわせすぎて窮屈な思いをする。
- 遠慮して自分の意見がはっきりいえない。
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そんなママが自分を癒し、過去から解き放たれて、
しなやかな軸のある本当の自分らしさを花開かせるための
３ヶ月のオンラインプログラムです。
募集内容・詳細について
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過去の記憶から解き放たれ、
愛と感謝に満ちた「今」を大切に生きていきたい
そんな方にじっくり３ヶ月間寄り添います
まさこ
心理カウンセラー
EFTヒプノティスト
アロマクラフト作家