こんにちは!

オンラインカウンセリングルーム

《グリーンビューティーラボ》

心理カウンセラーのまさこです​​​​​ラブラブ

 

最近夕方になると、よく次男と近くの公園へ

遊びに行きます。

 

落ち葉を拾ったり、

何かの種をみつけたり、

7歳児はまだまだ好奇心旺盛ですね。

 




 

でも、手をつないだときにはっとしました。

 

こんなに大きくなってる!

 

まあ、毎日見てますし、

大きくなったことは

わかっていはいたのですが、

 

あの、小さなぷにゅぷにゅ柔らかかった手も

まだふわふわだけど確実に大きくなっていて、

 

ああ、もうあのころは帰ってこないんだな。。。

ってなんだかちょっと切なくなりました。

 

こうやって、子供達は

どんどん大きくなっていくんですね。

 

そして、わたしの「ママ」役割は

どんどん少なくなっていく。

 

それは、嬉しいけれども、

とても切ない現実です。

 

 

次男の手の感触を確かめた後、

私は長男に対して、

いいママだっただろうか?と

ふと、自問自答しました。

 

 

 

 長男が小さかった頃

 

 

もうする12歳になる長男の、

小さかったことのことは

ぼんやり記憶のかなたで、

アルバムを開かないと

どんなに小さかったのか

思い出せないくらい。

 

 

我が家の次男が生まれてすぐは

あまりにも忙しすぎて、

その頃まだ6歳だった

長男の記憶が全くありません。

 

多分あまりかまってあげられて

いなかったと思います。

 

もともと長男は

まじめでおとなしい優しい子。

 

寂しかったと思いますが、

それでもよく言うことを

聞いてくれていました。

 

 

でもあのころの私は

ボロボロで心身共に疲れていて

心も整っていなくて、

とても怒りっぽかったのです。

 

そして、その頃の私は、

長男にとても厳しく

 

弟が出来たから、このくらい当たり前のこと!

もう赤ちゃんじゃないのよ!

 

そう思って6歳の彼に

「お兄ちゃん」としての役割を求めました。

 




 

当然長男の怒りや嫉妬は

弟に向かいます。

 

無意識に「ママが冷たいのは

弟がいるからだ。

弟にママをとられた!」

 

そう思っているから、

次男にたいしては今でも

 

ダメ出し

無視

一緒に遊ばない

おもちゃを貸さない

たたく

 

なんてことがたまにあります。

 

 

でもこれは、私の責任。

 

 

私が彼のコップを

必要な時に満たしてあげれなかったから

 

 

一番最初に生まれた子は、

愛情のコップが大きいといわれます。

 

それは、生まれた時から兄弟が出来るまで

親の愛情を一心に受けることが出来るから。

 




 

 

2番目は最初から兄弟がいるので、

愛情のコップは上の子の半分、

3番目は3分の一でも満足できます。

 

 

だから、最近は意図して

長男のコップを先に

満たしてあげるようにしています。

 

 

といっても、これって

なかなか難しいのです。

 

 

だって私も長女だったので、

上の子に優しくすると、

「でもおにいちゃん

なんだから我慢するのがあたりまえ!!」

 

 

という気持ちがむくむくと

顔を出してくるのです。

 

 

それはもう『衝動』と

いったほうがいいかもしれない。

『嫌悪感』にも近いかもしれません。

 

 

だから、どうしても兄弟で

えこひいきしてしまう。

 

下の子は可愛いのに

上の子は可愛くない。

 

 

なんてママたちの気持ちも

よくわかります。

 

 

私が、長男への厳しさを

なくすことができたきっかけは

去年、EFT催眠療法という心理療法を

学ぶワークショップで、

自分の過去のことを話したときです。

 

 

詳しい話はまた別の機会にしますが、

EFT催眠療法をつかって、

自分の幼少期にアクセスし、

過去の辛い経験を話すことで、

 

 

母にかけられた「おねえちゃんなんだから」

というのろいを解くことが出来ました。

 

 

あんなに小さい頃に

こんなに大きな罪悪感を

抱えてたんだ。。。

 

 

とわれながらびっくりする

体験でした。

 

 

 

 

 小さい頃にかけられたのろい

 

 

私たちは、おそらくみな、

小さい時にある種の「のろい」をかけられています。

 

 

おねえちゃんなんだからしっかりしなさい。

ちゃんとしないと人が見てるよ。

がんばったらきっといいことがあるよ。

我慢強い子が良い子。

人に迷惑かけてはいけない。

わがままはいけません。

周りに気を使いなさい。

 

 

でも、こののろいの言葉は、

母親になった今、私たちを苦しめています。

そして、自分の子供達をも苦しめていたりします。

 

 

子供を愛したいけどできない

大好きなのに叱ってしまう

恐ろしい顔でにらみつけてしまう

そして、子供達が自分に同じことをするようになった

 

 

こういう出来事は、

じつは自分の過去の体験と

繋がっています。

 

 

過去ののろいがとけていないのです。

それを解くことができるのが、EFT催眠療法。

 

現在、このEFT心理療法を使った

悩めるママたちのための3ヶ月のプログラムを作成中です。

 

  • 子供に冷たい態度を取ってしまう。
  • 子どもに感情的になって怒ってしまう。
  • 自分の過去の嫌な思いにとらわれて人にイライラしてしまう。
  • 自分の行動がこれでよかったのかとくよくよしてしまう。
  • 母親や義理母を心から受け入れられない
  • 周りにあわせすぎて窮屈な思いをする。
  • 遠慮して自分の意見がはっきりいえない。
  • 自分の気持ちに嘘をついてしまう。
  • 自分らしく生きられていない気がする。
  • 「母親」「妻」以外自分が何者かわからない。
  • いつも他人軸で行動してしまう。

 

そんなママが自分を癒し、過去ののろいを解いて、

しなやかな軸のある本当の自分らしさを花開かせるための

 

『自分らしさ開花プログラム』 Blossom【ブロッサム】

 

 

 

募集内容・詳細について

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BLOSSOM【ブロッサム】

 

 

一般お申し込みは来週2月27日より3日間となります。

今回はモニター10名のみの募集です。

 

 

これまで引きずっていた過去の記憶から

解き放たれて、

愛と感謝に満ちた「今」を

大切に生きていきたい

 

 

そんな方に心理カウンセラーのまさこが

じっくり3ヶ月間寄り添います。

 

今だと思った方は、

ぜひお声をおかけください。

 

 

 

 

まさこ

 

心理カウンセラー

EFTヒプノティスト

アロマクラフト作家

 

 

 

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井藤まさこプロフィール

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