今年も始まった梅仕事と
らっきょう仕事
季節の手仕事が忙しくも
楽しい時期ですね。
先月仕込んだ豚の生ハムも
最終工程へ移行し、
あと少しで食べられると思うと
ワクワクヽ(´▽`)ノ
自分が食べてるものを
自分で作れるって
とても大切なことで
自分が食べてるものが
どうやって作られてるのか
知ることって重要。
改めて
「食べる」
ということは
どういうことなのか
考えさせられる
今日この頃。
物価が高騰し始め
食糧がなかなか手に入りにくくなり
食に注目する人が増えてきている。
どんな時代でも
食べるものを手に入れらるって
生きぬく力
食に対して
知識と経験の両方が
備わっていて
活用できる
そういう人ってどんな状況でも
生き残っていくんだろうなって思う。
上辺だけの勉強ではなくて
生きることの本質の
知識と経験を次世代に
どうやって伝えていけるか
昔のままそのままではなく
現代に融合した形で。
そのために私に出来ることは何か?
今のところはこうやって
手仕事している姿を
背中を見せることかな(*ᴗˬᴗ)
って、小難しいことはおいといて。
食べるってエネルギーをいただくことだから
自分が心を込めて作ったものって
波動があってて美味しんだよね( *´艸`)
食べる以外にも
美味しくなっていく過程を見守ったり
副産物やアレンジなど
五感や想像力も刺激されて
いろんな楽しみがいっぱいです.。.♡*゜
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