肩こり、首こりしてるのに「凝っていない」という方は・・・ | セッケンのブログ

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足反射区療法1級を取得し、体の補正のためにベネッシュ社製『健康機能靴』を提供し、健康のためにどのようにしたら改善するかをいつも研究して施術しています。
その、奮闘記で、参考になれば健康になる方が増えると思って
日記のように始めました。

肩こり首こりのところで、

明らかに肩こり、首こりしている(肩が上がっている、傾いている、首が前にまたは背中が丸くなっている)

人が「私はこっていない」という方はろっ骨筋が固まっています。

その方は、ストレス・緊張状態で生活しているまたは小さいころから「いい子ちゃん」でいる方が多いです。

体をいつも緊張させているのでろっ骨を動かす筋肉がコルセットのように固まっています。

そうすると、肩や首周りの筋肉が固まっていますが思ったほど引っ張られないので感じないのです。

そのため、呼吸が浅く、交感神経がいつも高ぶっている状態ですから

ちょっと「ぴりぴり」または「自分のリズムで物事が進まないとないと嫌がる方が多いです。

「いい子ちゃん」の人はそれぞれ環境に合わせていますから前記の『状態には当てはまりませんが・・・


このような人は、リラックスする方法を自分で見てけていなければ

自律神経の機能が低下したり、脳への血流が低下して各種不調をおこします。

この方の対処法は、肩こりを感じるようにしてあげますが

生活で肩こりが辛い生活がしばらくはじまります。

それを乗り越えるととても楽な人生が待っています!!

まず、足の甲のくるぶしの手前の前面のろっ骨筋をもみほぐすと

呼吸が楽になることが実感できます。

その次に、足の甲の外側のくるぶしの下側の背中側のろっ骨筋をほぐすと全体に楽になりますから

そこから一気に、肩こり首こり、背中の筋肉を緩めてあげます。

いままで、どれだけ我慢してきていたかわかるようになります。

しかし、生活習慣で固めてしまっているので人との接し方や生活の問題点を解消しないと

数日で戻ります。

つど回復してあげると

数か月で戻ります。

寝るときの姿勢も重要なので(これも、習慣で悪くなっているので)

また、後日寝るときの改善策をお話します。