最近、本などでも紹介が多くて

いろんなところで目にする酵素ジュース。

私も以前から興味があり、今回吉川智代さんの

酵素ジュース講座に参加してきました。



私が知っていた事前の知識と今回習った内容とでは

結構違っていました。

内容量の半分程を占める砂糖についても

いっけん、黒砂糖やてんさい糖など

ミネナルが含まれているほうが体にはいいと

思っていましたが、

実際は白砂糖のほうが好ましいようです。


これは対象となるのは人間となるか植物となるかの違いで 

私たち人間にとっては当然精製された砂糖は

害のほうが大きいのですが 

対象が植物となると 白砂糖のほうが

植物の成分としては近く 適しているようです。


また、白砂糖自体も

醗酵段階で分解されて、 人間にとっても

負担のかからない状態になるので

それ程気にしなくていいようです。




今回のやり方では

醗酵補助剤を使用としています。

植物は土のもの、大地のものですが

陰陽と整え、 中庸に持っていくためには

海の植物も必要のようです。


それともう一つの理由としては

本来、旬の多くの種類の植物を使用することで

ちゃんと醗酵していたものが

最近出回っているものは 慣行栽培でつくられた野菜などは

植物自体に力がなく、ちゃんと醗酵することができないとの事でした。




樽にしこんだものを

朝、晩と1日二回混ぜて 10日程度で醗酵が進み

(季節によって、気温によって出来上がり間での期間は異なります。)

その後、漉して出来上がりです。

すこやかな生き方をもとめて

↑こちらは仕込み初日


すこやかな生き方をもとめて

↑ 10日後、漉したあとです。
漉した残りカスも もいろんな使い方ができ、すべて無駄なく使えます。






酵素ジュースは

体内の消化酵素を使わなず、 栄養分を補給できるので

体のリズムを考えると、 朝に飲むと最適です。

また、多くの植物酵素を含んでいますので

飲み会などで飲みすぎや食べすぎをしそうな時に

事前に飲んでおくと、 体の負担が少なく

その後、体調管理をしやすくしてくれます。




ちょっとした手間を加えることで

植物自体の力を活かし、体に有益なものを

もたらしてくれる 知恵はすばらしいですよね。

今後もこのような生活の知恵はしっかりと身に付けていきたいです。


大阪で行われたホリスティックシンポジウムについて

書きたいと思います。

すこやかな生き方をもとめて


今回パネリストとして参加されたのは

帯津良一さん

井上ヴィマラさん

おのころ心平さん

断捨離のやましたひでこさん



今回のテーマは

こころ、からだ、たましいの断捨離。

断捨離するためには俯瞰してみること。

視点を上げて考えることが必要だとやましたひでこさんが

おっしゃっていましたが、それこそが統合することなのでしょう。


ホリスティック医学の定義は

 1. ホリスティック(全的)な健康観に立脚する            
 

2. 自然治癒力を癒しの原点におく                  


3. 患者が自ら癒し、治療者は援助する               


 4. 様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を行う     


 5. 病の深い意味に気づき自己実現をめざす    


このように紹介されています。



パネリストのお話の中で

哀しみというのは 相手を理解するのには

とても重要な感情で、 そのことが何回も出てきたのが印象的でした。



自分が苦しんだ経験や 自分が感じた痛みを通じて

人と人は 寄り添いあえて、 お互いの距離を縮めることができると

そして、自分が経験した哀しみを人に話すことで

相手の人を癒す事ができるのでしょう。



今までは 患者と 治療者という 大きく分けると二つの視点。

二つの立場がメインにでしたが、

ホリスティック(全体)をかんがえるのであれば

これからはふたつの視点に止まらず、 もっといろんな関係があるのが

望ましいのかもしれません。


患者と治療者との関係だけではなく

患者と患者がもっと いろんな対話をすることで

お互いを癒す事もでき、 また励ます事も出来ますし

一人の人間 一つの命と考えれば 患者と治療者の関係ももっと

垣根が低くなるのでしょう。


俯瞰した視点でみれば、 患者も治療者も 一人の人間なのですから

こうやって新たな視点で見ることでまた違った価値に気付けるのでしょう。

そして、一人一人が主体的に自立した観点で見ることで

もっと流動的な いろんな 癒しの場面 が発生するんだと思います。



どんな人でも(患者でも) だれかの為に貢献することができるなら

それはとてもすばらしい事だと。



今まで養生といえば、 単に休む事だけでしたが

ちょっと元気になって 何か人のためにできるようになれば

それは もっと積極的な 養生になると思うのです。


そんなエネルギーの流れ、 プラスのエネルギーの流れが

いっぱいできれば 本当にいいな。


そんなことを今回のシンポジウムに参加して思いました。



以前、テレビで乙武さんがでている番組を見ました。


乙武さんは以前東北の震災があったとき(震災直後)


何もできない自分に


無力感を感じていたそうです。



その後、復興が進んでいって


心のケアが大事になった来た頃


ある行動に出ます。


それがこれです。





この話があったとき、最初は乗り気ではなかったそうなんです。


今まで人と同じことをするだけで褒められてきて事があり


(体に不自由があるから・・・)


どこかでそのように見られていることに


乙武さんは違和感を感じ続けてきてそうなんです。


だから、始球式という形で人前でするのには抵抗があったらしい。



でも、自分のそのような思いは別にして


自分がすることで、周りの人に勇気とかがんばろうとか


そんな気持ちになってもらえるならって


この始球式に挑まれたようです。



自分が


嫌だと思っていること


自信がないこと


自分の挫折、失敗思い出したくない過去


そんなものが私にはたくさんあります。



そして、なるべくそれを隠してきました。


何か言われた嫌だな・・・・


そんな怖れがいつも先に頭をよぎりました。



でも、この乙武さんの行動と

その時(テレビ番組の中でいっておられたこと)を聞いて、


自分の短所も見方を変えたり


見せ方をかえたりすれば


それも 何かの役にたつのかもしれないと思えました。



そして、自分の足りない部分もそのままでいいんやって


改めて思えました。



隠そう、隠そうとするのではなく


自分の隠した部分、嫌だと思っていた部分をを どう活かすか


そのように見方を変えたらいいんや!



すぐに活かせるとは言えないけど


自分の凹の部分、凹の経験が悪いことではないんやな



ありのままを認めるとって分かっていても


奥が深い。


でも、前より前進できそうな感じがします。


そんなことに気づかせてくれた番組でした。