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速読について

本を読むとき
何かを参考にしたとかじゃないんですが
我流で速読することがあります
客観的に振り返ってまとめてみました


まず、基本的な構えとしては
論理的に読む癖をつけることが大事かなと思います

これは自分の意見と同じ立場なのか違うのかを念頭に読んでいきます

すると、プラスかマイナスかというのが勝手に入ってくるんでスラスラ読めます

これが基本姿勢です


次は、ちょっとしたテクというか癖なんですが、
音読しないことです

言葉に出すということではなく、
目で読むということです

言葉で伝えるのが難しいんですが、
心の中でも音で読まないということです
(多分脳の聴覚系で読まないということです)

目で読むんです
(当たり前ですがこれがポイントです)
視覚系の脳を使ってよむという感覚です

これは集中していると、目の動きさえ早ければ
相当早く読めます
画像として脳に取り込むという感覚です


以上の2点を重視してよむと、
ちょっと疲れますが、相当なスピードで本が読めます
私が考えたというか、癖づいている読み方の一つです

内容の薄い本なら、本屋で立ち読みして、パラパラと5分10分で1冊さらっと読めます
速攻でとりあえず内容を論理的に入れたい場合にお勧めです


熟読・熟考したい場合には、時間をかけてじっくり読めばいいと思います

カントとかデカルトとか読んだ時は、1ページ読むのに何時間もかかることがありました
内容の深い本は論理的に速読しても意味がないです


以上まとまりがないですが
我流読書法でした



今日の気温

寒い!

朝6:30に家を出たんですが、ほんと寒いですね。
今年一番の寒さだそうです。
風もあります。

マフラー必須です。

歩いて考える

急に寒くなってきました
外を歩くときはコートを着ましょう

風邪ひいてなくてもマスクをしてると寒くないですね

今日1時間くらい歩きましたが
コート着て歩いてたんでちょっと汗ばみました


歩いているといろいろ考えます
面白いものでじっとしてる時よりいろいろな発想がうかぶんですね
脳の血流がよくなるからなのか・・・

昔は意味もなく歩いてましたが、
再度毎日しっかり歩こうと思いました

吉田松陰のように、
山口県から東京まで何往復もしたような人から見たら大したことはないですが、
昔の人は歩いている間にいろいろ考えてたんだと思います

宿で人と話をし、読書して、ひたすら歩いて思索する

車がある電車がある飛行機があるPCがあるテレビがある
現代人はその分考える時間が減ってるのかもしれんですね

間違いないです


ロシアショック 大前 研一 (著)

今日この本を買って速読しました

 ロシア・ショック
 大前 研一 (著)

ロシアなんて興味ない
という人もぜひ読んだほうがいいです

これからはロシアですね

商売やってる人は
絶対読んだほうがいいです

政治家も読んでほしいです


日本側のロシアのイメージは悪すぎます
本書ではそのイメージが間違いであることを教えてくれます

ちなみに、日本人のことを無条件に好きな国が3つあるそうで
インド・トルコ・ロシア
だそうです
プーチンも日本好きです

マスコミに踊らされることなく、
ロシアとがっちりでやって行けば
日本も明るいかもしれません



本日

行き当たりばったりの旅にでまする