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投資とは

投資について前にも書きましたが
よくできた言葉だと思います

資本を投げる
要するに損をするということです

投資をするということは必ず損をするということです
それを理解した上で投資している人がどれだけいるのか疑問です

大概のひとは投機なんでしょう
資本は投げたくない
リスクはとらない

投資をして、10年後100年後に実を結ぶ
そんな投資家が増えると
もっと違う次元に人は進化できるかもしれません



人の価値

安政の大獄の最中、
吉田松陰が牢屋にはいって言った言葉

死が迫っている中でする学問が真の学問である

真の学問は目先の利益ではないということですが、
頭でわかっていても強烈な言葉です


人を助けるのも目先の利益ではないはずです
利益を超越したところに人の価値が見出せる

政治も商売も目先の利益ではない
そう信じたいです



元厚生事務次官殺人事件

元事務次官経験者の殺人事件・未遂事件が相次いでいます

明確な意思があるようですが
ついにこんな事件が起きるようになってしまいました
そのうち、ガス兵器や爆弾テロなんかも起きかねません

役人の悪い点は昔から同じですが
それを憎むにしても、そのやり方が全く正当化できません
過激になっていくと収拾がつかなくなってきます

政治が悪い部分を改める動きをするべきなんです
それを監視も改めもしないのは、結局は日本国民の責任でしょう
選挙に行って保守勢力をやっつける
それをしないと改善はありません
今の政府の自浄作用は信用できません



信玄と謙信

武田信玄と上杉謙信
いわずとしれた戦国最強の武将です
最強同士の戦いは五度くりかえされ、いずれも引き分けでおわっています
そして、戦国史上最大の死者が出ています

ちょっとマニアックな話ですが、
男なら戦国系の話は興味のあるひとが多いと思います

いずれも好きなんで勝手に研究しましたが、
人間的には上杉謙信のほうが惹かれます

敵に塩をおくる
という故事成語ができるように
謙信は敵であろうがなんであろうが
困った者を助け
義に篤い

また、あるとき越後国内で反乱が相次ぐ中
人間世界が嫌になって城を捨てて放浪の旅に出てしまいます
新潟県から奈良県までいって山にこもってしまうんですが
さすがに家臣たちが戻るように説得し
なんとか元に戻りました
軍神とよばれたわりには人間的なところが惹かれます

人としてやさしく
義にあつく
強者に屈しない精神をもち
死んでもなおその名と精神が受け継がれている

そんな男に少しでも近づきたいとおもうんですね


ディスカウント店

YAHOOのトップページにでてたんで一応

スーパー ディスカウントストア相次ぎ出店
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081118-00000000-maip-bus_all

ここからはディスカウント店が乱立する予感です
ユニクロも売れるんじゃないでしょうか?