サウル・アルバレス PFPへの道 | PFPへの旅

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PFPの候補に名乗りを上げるためにはいくつかの条件がある。必要絶対条件として無敗に近いレコードでの強さ。必要条件として階級の壁を超え、強豪選手とやること。十分条件はファンを魅了し人気があることだ。
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今メキシコにサウル・アルバレスという21歳の選手がいる。恐らく現在世界的にも最も人気のある一人だ。チケットは即完売。9月のメイウェザーVSオルティス戦の前座を務めたが、余りの人気のため、一会場ではもったいないと考えたのか別の会場でやった位だ。

スタイルはファイターで、フルラウンドパンチを出すパワー、そして勝負どころを外さないセンス、21歳とは思えぬ老獪さ、何よりファンの期待に応える戦いぶりが人気の基だ。背筋を伸ばしたような立ち方で、遠くても近くても強いパンチを真っ直ぐに出し続ける。現在37戦して36勝1分26KO。あの戦い方でちょっとKOが少ないのが気になるが、まあデビュー以来年間7~8試合こなしたのだから無理もしただろうし、逆に老獪さを身につけたとも言える。
残念ながらチャンピオンになってからの4試合しか見ていないので、苦戦した時の対処方や打たれ強さはまだわからない。しかし可能性を感じるのでPFPへのを探ってみた。

まず来春噂される、パッキャオVSメイウェザーの勝者。どちらが勝っても勝てば達成感がMAXになり引退が近いはずだ。引退の花道にアルバレスとやるのは十分やる気を引けるはずだ。
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アルバレスはこれに勝ち、次にミドルでチャベスJrとの無敗対決を制する。これはドリームマッチとなるはずだ。ここまでで三階級制覇。
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さて試練であり無謀なるスーパーミドルだ。スーパー6はつまらなかったし、中量級に押されてはいるが最激戦区だ。ビュテ、ウォード、フロッチなど化け物ばかりだ。これに逆転KOで四階級制覇。ここまでくれば次は軽い感じのシュメノフあたりを狙ってもいいのだが、やはりパスカルやホプキンス、チャドドーソンあたりに勝てば完璧だ。
ここまで五階級。この時点で既にPFPの上位だ。
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PFP筆頭への最後の挑戦。クリチコ兄弟への玉砕覚悟の挑戦だ。激しい打撃戦の末、ポイントで負けているアルバレスは最終ラウンドにまさに人生を賭けた激しい気迫で突進。その気迫に押されたクリチコは防戦一方で残り10秒で奇跡のダウンを奪う。が、クリチコはフラつきながらも立ち上がり試合終了。ファンはアルバレスを支持し、割れんばかりのメヒココールだ。涙を流すファンで興奮の坩堝だ。しかし判定でクリチコ勝利。WOWOWエキサイトマッチスペシャルで解説中の浜田と香川も泣いている。この試合は正に100年のベストバウドとして長く語られることになる。

と勝手に想像してみた。皆さんも暇で何もする事が無い時は想像してみてはいかがでしょう?でも俺って暇だよな~。




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