亀田の功罪 | PFPへの旅

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亀田に関しては賛否両論だが、俺は少なくともここ数年の日本ボクシング界の最大の功労者と評価する。

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みんなは日本から世界のスーパースターになるようなボクサーを生みたくないのか?そのためにはボクシングが注目を浴び、底辺が拡大することにある。単純に身体能力が優れた子供は大抵サッカーや野球をやり始める。それは環境もさることながら、ボクシングに触れる機会が無いのが大きい。

嫌いなら嫌いで、負けて欲しくて注目する。密かにコアなファンも多い。日本中を巻き込むような騒動を起こし、西岡よりも余程知名度は高いはずだ。こんなことでもボクシングに触れる機会にもなるし、子供もボクシングについて考える契機にはなり得る。

ついでに触れるが、ランダエダ戦の判定も亀田興毅がしたものではなく、WBAが選んだジャッジが採点したのだ。批判されるはジャッジであって亀田興毅では絶対にない。文句を言っていた元チャンピオン達も、自分がその立場だったら?と何故考えなかったのか?
不可解な判定というのは実はボクシングでは付き物で、ジャッジの主観に依るところが大きいし、また不可解と感じる俺達自身の主観でもあるはずだ。

まあその後の挑戦や防衛戦は隠居した選手や世界14位などいただけないが。

しかし過去ゴールデンでも放送されなくったボクシング界の凋落を思い起こせばここ数年の最大の功労者は穂積でも西岡でもなく、亀田に間違いないはずだ。


どだい、ボクサーになる人間は親子鷹とか近親者に熱心な人がいるか、喧嘩に活かそうと始めるか、若しくは変わった奴しかいない。ガキの頃から世界チャンピオンを目指しやってきた人間は皆無だろう。
でも少なくとも亀田のような人間がいれば、ボクシングが頭にインプットされるはずだ。


さて亀田のボクサーとしての評価だ。いくら注目を浴びてもクソみたいな試合やっていたら、それこそ逆効果だ。ボクサーとしての才能は十分あると思う。あとはトレーナーを変えて、レベルアップするしかない。目指すは打ち合いもこなせるスピーディーなアウトボクサーだ。今まで見て、一番向いたスタイルだろう。

亀田興毅よ!フレディローチをトレーナーに迎えてドネアとやってみろ!無理なら穂積でも西岡でもいい。そうすれば負けても価値は上がり、お前を目標にする子供も増えるはずだ



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