新国立美術館のセザンヌ展。
丁度お昼頃だったので、まずはランチです。
みなさんのブログで気になっている
ミッドタウン前のメルセデスのカフェ。
今日こそ、と思ったら、UP STAIRSは
待ちの方々がたくさん。
あっさりあきらめ、また次回。
じゃ、美術館のポールボキューズだね、
少しぐらいならんでも平気だねって言って
美術館へ。
ここがポールボキューズ・ミュゼ。
平気ではないくらいのすごい待ちの人の多さ
を見て、あえなく撤退。
一つ下の階のVOGUE CAFE、
『サロン・ド・テ ロンド』へ。
どちらも逆円すいでステージのような錯覚を
覚える、円形（ロンド）の空間は素敵です。
この日は、開館5周年記念スペシャルメニュー
サンドイッチと季節のタルトのセットを
頂きました。
サンドイッチは、サーモンとクリームチーズを
妻がチョイス。
私はローストビーフのサンドイッチ。
ライムギのパンがとても美味しいサンドイッチでした。
季節のタルトはイチゴのタルトでした。
あまり考えないで、コーヒーを頂きましたが、
あとでHPを見たら、セザンヌ展特別メニューが
ありました。今回はパリとプロヴァンスという副題
なので、、、
パリ代表は、
エスプレッソ グラッセ グランマルニエの香り
これは、「自画像」より、パリのカフェ文化と絵の
色調をイメージ。
プロヴァンス代表は、
柑橘とトマトの爽やかなジュース
これは太陽の恵みを表現したもの。
もちろん、「リンゴとオレンジ」の絵からのイメージ
ですね。
これ飲むためにもう一度行かなきゃです。