けんのブログ

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アニメの感想とか、思ったこととか、日常とか、考察とか、主にTwitterの140文字でまとめられなさそうなことを雑にまとめるブログ

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こんにちは。

 
 
 
 
 
前回に引き続き、も〜っと!おジャ魔女どれみ(第3シーズン)の感想を雑にまとめていこうと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
僕、も〜っとおジャ魔女どれみの設定すごい好きなんですよ!!!
歴代MAHO堂の中でスイートハウスMAHO堂が一番好きですし、パティシエの衣装とか見習い服のデザインとか、その辺もシリーズの中で一番好きです!
あと変身シーンもシリーズの中で一番好きだし、リバーシブルの見習い服っていう発想もすごい好きだし、何よりももちゃんが好きなんです!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
というわけでですね、好きなものだらけのも〜っと!おジャ魔女どれみの感想をつらつらと雑に書いていこうと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前シーズンの最終回でハナちゃんと別れて、ハナちゃんからレギュラーメンバーから外れて新しいレギュラーとなったももちゃんなんですが、この子帰国子女でうまく日本語が話せないんですってね。
だからか、英語と日本語を絡めた曲が結構あるんです。
僕が好きなのは、すい〜とそんぐABC。
 
 
 
 
「A!」あまーいアップルパイ
「B!」びっくりビスケット
「C!」しっとりシュークリーム
「D!」どっきりドーナッツ
「E!」えっへんエクレア
 
A・B・C・D・E・F・G(それっ!)
おいしいおいしいお菓子のパレード
A・B・C・D・E・F・G(はいっ!)
歌えばお目々がキラキラ
今日のおやつはなーにかな?
 
 
 
 
 
 
 
 
こんな感じの曲です。
お菓子作りに絡めて、結構教育的なお話や歌が多い気がします。
結構好きです。w
 
 
 
 
 
 
あとはOh!ヤサイ・サンバとか。
ハナちゃんがとあることをきっかけに野菜嫌いの呪いにかかってしまいます。(この時点で結構教育アニメ臭いですよね)
野菜は魔女にとって重要で、野菜を食べることによって魔力が育っていくと言います。
その為、ママ達(どれみちゃん、はづきちゃん、あいちゃん、おんぷちゃん、ももちゃん)の5人は野菜を入れたお菓子を作ってハナちゃんに食べさせようとします。
その時に流れる曲がOh!ヤサイ・サンバです。
 
 
 
 
 
 
 
「あいうえお順に整列!!」
アスパラ・インゲン・ウド・エノキダケ・オクラ
カボチャ・キュウリ・クレソン・ケッパー・ゴボウ
サニーレタス・ジャガイモ・ズッキーニ・セロリ・ソラマメ
Oh! Ya! Oh! Ya! Oh! ヤサイサンバ 歌おうサンバ 踊ろうサンバ
いや!いや!嫌っちゃいや!いや! おまわりサンも お客サンも
 
 
 
 
 
 
あとはももちゃんのキャラソンの「世界はラブアンドピース」。
 
せっせっ世界はラブアンドピース〜
 
好きです。
 
 
 
 
 
 
 
 
も〜っと!おジャ魔女って、他のおジャ魔女シリーズに比べて比較的平和というか、そんな感じの印象があります。
2021年現在、おジャ魔女どれみのスタンダード形式といえば、も〜っと!の魔女見習い5人+ハナちゃん(1歳)形態が多い気がします。
も〜っと!シリーズ時系列でOVAも作られてますしね。やっぱも〜っと!が人気シリーズだって分かりますね。
も〜っと!おジャ魔女どれみの感想は以上となります。なんか少ない気がしますがもし後からなんか書き足したくなったら書き足しますね。それでは良いおジャ魔女ライフを〜〜!!

こんにちは。

けんと申します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回に引き続いて、おジャ魔女どれみ#(2期)を見た感想を雑にまとめていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に言わせてもらうと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おジャ魔女どれみ#

 

めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ好きです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

すみません。

でもね?全シリーズ(無印、#、も~っと、ドッカ~ン、ナ・イ・ショ)の中でも一番好きなのが#なんですよ!!!!

#って、結構重いお話や、メッセージ性の強いお話が多くてとても面白いんです。

でも、「頭溶かしておジャ魔女見てえんだよ!」って人には若干向かないシーズンかもしれません。

というわけで、今回は全5シリーズある中でも一番好きな#について雑にまとめようと思います。

なんで#が一番好きかとかも一応雑ですが書いてくつもりです。よかったら見てってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけでこちらがアニメ公式のyoutubeにあがってる#第1話です。

 

 

 

 

 

 

 

最初このタイトルを知った時は、全話見終わったら「どれみは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!」

とか言い出すオタクになってしまうのかなって思ってました

 

 

 

 

 

 

 

 

第1話のタイトルが「どれみママになる!?」ってとんでもない衝撃ですよね。

いやあ僕も最初このタイトルやべえな…って思ってました。

まぁ赤ちゃんが登場するってのは先に「ナ・イ・ショ」を見てたので実は知っていたのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

ってわけでですね、どれみちゃんはづきちゃんあいちゃん、そして新たに(?)仲間に加わったおんぷちゃんらMAHO堂の4人で魔女の赤ちゃんを子育てすることになったわけなんです。

赤ちゃんの名前はハナちゃんというのですが、この子を育てていく過程でMAHO堂の4人がどんどん成長していく話、そしてハナちゃん自身も成長していく話。それがおジャ魔女#の見どころだと思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この子たちが本当にママとなってハナちゃんを生まれた瞬間から1年間育て上げるので、マジでMAHO堂の4人はママになります。

いや、マジです。その辺のママよりよっぽどママしてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春風家にピアノがやってくる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おジャ魔女どれみ#のテーマとして、「愛情」が挙げられるらしいんですが、とてもいい話がおジャ魔女#には沢山あるんです。

その中でも、40話の「春風家にピアノがやってくる!」というお話がすごく個人的に好きなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この話、おジャ魔女どれみ#の映画から繋がってくるお話で、より楽しもうとすると、おジャ魔女どれみ#30話手前あたりまでに一度映画を観ることをおススメするのですが、#の映画はなんといっても各配信サイトで見放題には入ってないので、「40話は必ず映画を観てから視聴しろ!!!!!!!」と言うと敷居もだいぶ上がってしまうので、まぁ軽くあらすじだけ知ってればいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

どれみちゃんは昔、元プロだったお母さんからピアノをから習っていました。でも、ぽっぷはお母さんからピアノを教えてもらえませんでした。

ぽっぷは、「どうしてどれみにはピアノを教えたのに私には教えてくれないの?私よりどれみの方が愛されているんだ!」って言って、飛び出して行ってしまいます。

 

 

でも実は、どれみちゃんがピアノを習ってたとき、お母さんの期待と重圧に押しつぶされてしまってピアノが嫌いになってしまったと。それでどれみちゃんの心の傷を癒す為に春風家からピアノを無くしたといった過去がありました。その為、ぽっぷには同じ思いをさせたくないと思い、ぽっぷにピアノは教えなかったといったお話でした。

でもどれみちゃんぽっぷに言います。「ピアノが習いたければ、お母さんに話してみればいいんだよ。」と。

そしてぽっぷが春風家の玄関を開けて、「お母さん、私ピアノが習いたい!」

と言って映画は終わります。(記憶で書いてるので間違ってたらすみません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで映画は終わりなのですが、その後日談がこのおジャ魔女どれみ#40話なんです。

というかね、後日談というか、こっちが本命臭いよねこれ。

 

 

 

 

 

 

 

40話のあらすじを書いていきます。

 

 

 

 

 

 

お母さんからピアノを教わりたいぽっぷですが、どれみちゃんの心の傷を癒すために、実は春風家のピアノはだいぶ前に売られてしまっていたのです。

じゃあ買い戻そうってことになったんですけど、アップライトピアノって高いんですね。50万とかするんですってね。

勢いでピアノを買うと言ってしまったお父さんは、どうにかしてピアノを買うお金をかき集めようとします。

雑誌の編集者に原稿料の前借りを頼みに頭を下げに行ったり、宝くじに賭けてみたり…

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

「いざとなったら車を売るさ。」

 

 

 

 

 

 

お父さんかっこいい…

車は結局売らなかったのですが、お父さんは「これがあるじゃないか!」といって、青春の詰まった思い出の品である、海外の有名釣り師の釣り竿(サイン入りのプレミア物)を売る決意をします。

(ちなみに売ると100万はするようです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも雑誌の編集長に止められてしまうんですよね。

 

 

 

 

「でもそのロットは青春の思い出が詰まった一番の宝物だろう?」

 

 

 

 

その言葉にお父さんはこう返します。

 

 

 

 

「いえ、俺の一番の宝物は、家族です。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっかっっっっっけえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ピアノが売られていくとき、どれみちゃんのお母さんは泣いていました。

お母さんにとって、ピアノは何十年も一緒に付き合ってきた一番の親友の様なものだったのです。

そのピアノが返ってきて、更にぽっぷがお母さんに教わりたいと言っていて、どれみちゃんの心に空いた隙間もピアノが家に来ることで埋まるなら、青春の一番の思い出も手放す覚悟がお父さんにはあったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやぁ…かっこよすぎる…………………

 

 

 

 

 

 

 

それで家にピアノがやってきて、どれみちゃんぽっぷがピアノで連弾を弾いて、話は終わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい話なんですよ…是非見てみてください…。

多分映画を観てなくてもこの話だけで完結するので大丈夫です。多分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハナちゃんが死んじゃう!?

 

 

 

 

 

#第48話の「ハナちゃんが死んじゃう!?」というお話です。

えっ…いきなり死ぬの…?とかいきなり最終回近辺まで飛ぶの…?とか思うかもしれませんが、

このお話と最終回の「さようならハナちゃん」というお話がとんでもないお話なんです。

良い話というか…とても良い話ではあるんですが、すごく暗くて重いお話なんです。

初めて見たときは「…えっ!?終わるん!?!?!?!?」って思ったくらい悲しいお話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけであらすじを。

ハナちゃんがMAHO堂で高熱を出して倒れてしまいます。

原因は不明。泣く力も失ってしまうほど弱ってしまいます。

そこで、魔女界にいるドクター・マジョハートに診てもらうことに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし原因は不明。

1つわかることは、このまま熱が下がらなかったら、ハナちゃんは…ということでした。

病気を治す魔法を使ってまでハナちゃんを助けようとするママ達。

(ママ達っていうのは、どれみちゃんはづきちゃんあいちゃんおんぷちゃんの4人です。)

ですが、前回の記事にも書きましたが、病気を治す魔法は禁断の魔法。

この魔法を使った者にどのような不幸が降りかかるかわかりません。

それでも、例え命の危険があろうとも我が娘を救おうとするママ達。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこに魔女界の女王様がやってきました。

あなたたちにそこまでの覚悟があるなら、ハナちゃんを救う方法が一つだけあると言います。

ラブシュプリームの花という花を探すことができれば、ハナちゃんを救うことができるそうです。

ラブシュプリームの花を手にした者は、一つだけ願いをかなえることができるそうです。

しかし、誰の願いをも叶えるわけではなく、無償の愛を持つものの願いしか叶えられない、それどころか抜くことすらできないというラブシュプリームの花。

それをママ達は探しに行きます。

 

 

 

 

 

 

 

ラブシュプリームの花がある場所。

それは、呪いの森と呼ばれる場所でした。

呪いの森に入って帰って来た魔女は一人としていなく、正確には一人だけ呪いの森から帰ってきた魔女がいて、

「森には魔物がいるから絶対に入るな」という警鐘を鳴らし、そのまま千年の眠りについたとのこと。

呪いの森を作ったのは先々代の女王様とのことでした。

先々代の女王様はかつて人間と結婚して、いろいろあって、(雑ですみません)深い悲しみを負いました。

そして、呪いの森ができたとのことです。

先々代の女王様は、そのまま呪いの森の中へ姿を消してしまいました。

つまり、呪いの森の魔物というのは、先々代の女王様かもしれないのです。

マジョリカが言います。

「お前たち、森に入ってはならん。先々代の女王様と言えば、魔女界史上、最も強い魔力を持っていたと言われるお方じゃ。お前たちおジャ魔女ごときが太刀打ちできる相手ではない!」

現女王様も、ラブシュプリームの花を取ってくるどころか、無事に戻ってくる保障すらできないといいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも呪いの森へ行くというママ達。

どんなに怖い場所でも、それでハナちゃんが助かるかもしれないなら、私たちの覚悟は決まっています。と。

私も着いていく!と言うぽっぷに、どれみちゃんぽっぷは残るように言います。

私たちは帰ってこれないかもしれない。ぽっぷまでいなくなったらお父さんやお母さんが悲しむ。

だからぽっぷハナちゃんの傍にいてあげてと。

 

 

 

 

 

 

ところでやっぱりぽっぷはどれだけしっかりしていてもお姉ちゃんの後を追いかけてるんですね。

その辺の話はナ・イ・ショやドッカ~ン!あたりで詳しく語られます。その辺の話めっちゃ好きです。

閑話休題。

 

 

 

 

 

 

 

 

呪いの森へ向かうどれみちゃん達に女王様は、かつて禁断の魔法を使ったことにより没収されていた水晶玉を返します。

そして、最後のマジカルステージを唱え、ロイヤルパトレーヌとなったママ達は、呪いの森へと向かいます。

この変身シーン、普段変身するときよりも表情が硬いんです。

この表情から、呪いの森へ行く覚悟が伺えます。

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ここで#48話は終わりで、最終話「さようならハナちゃん」へと続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さようならハナちゃん

 

 

 

 

 

 

 

 

このお話でおジャ魔女#最終回となるのですが、とんでもなく重い話なんです。

個人的には、おジャ魔女無印~ドッカ~ン、ナ・イ・ショまで含めてこのお話が最高傑作ともいえるんじゃないかと思ってます。

もちろん他にも紹介しきれなかったお話がいくつもあるので、いいお話は山ほどありますけど、僕はこのお話が一番好きです。

僕がおジャ魔女どれみ#がシリーズ最高傑作であると言ってる理由のは三分の一くらいがこのお話に詰まってます。

まぁハナちゃんが好きってのもあるんですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、呪いの森の中に入ってきたママ達。

呪いの森の中で、ママ達は幸せな家族の夢を見せられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はづきちゃんは、はづきちゃんのお母さんに素敵な洋服を選んでもらう夢。

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あいちゃんは、お父ちゃんとお母ちゃんが再婚してくれて、一緒に暮らしてくれる夢。

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おんぷちゃんは、お父さんに微笑んでもらう夢。

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どれみちゃんは、自分の部屋の暖かいベッドの中で、下のリビングから家族の談笑と、ぽっぷのピアノが聞こえてくる夢。

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それでも皆、私はハナちゃんのママだから。ハナちゃんを守ることができるのは私たちしかいないから。と心の中で決意をし、

その幸せな夢を払いのけ、辛い現実へと戻っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして呪いの森の奥へ進んでいき、遂にラブシュプリームの花を見つけます。

しかし、そこに先々代の女王様の声が響きます。

「ラブシュプリームの花は渡さん。」

ハナちゃんは先々代の女王様のかけた呪いを解く力を持っているとのこと。

ハナちゃんには罪はない!と言っても、人間の言うことなど信じぬという先々代の女王様。

そして先々代の女王様は、ラブシュプリームの花の周りをバリアの様に魔法で囲ってしまいます。

どうしても取りたければ、この魔法を破ってみろとのこと。

しかし、破ったものは千年の眠りにつく呪いがかけられてしまうようになっているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも、ママ達は「私たちはハナちゃんのママだから。」と言い、魔法を破る決意をします。

まずは私から行くとあいちゃんが突っ込んでいきます。

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魔法に触れた瞬間に、あまりの魔力にロイヤルパトレーヌの衣装は破れてしまいます。

ハナちゃん、私にお母ちゃんの愛情がどれだけ大事か教えてくれてありがとう。負けへんで。

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魔女の象徴である水晶玉が砕け散るまで魔法を使い続けて倒れるあいちゃん

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おんぷちゃんあいちゃんに続きます。

私の歌を聴いてねんねしてくれたよね。私、すごい救われたんだよ。今度は私がハナちゃんを救う!

おんぷちゃんも水晶玉が砕け散るまで魔法を使い、倒れてしまいます。

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続けて「私が行く」と、どれみちゃん

ですがはづきちゃんがさえぎります。

ハナちゃんにラブシュプリームの花を届けるのは、どれみちゃんよ。と。

私のお洋服を着てくれてありがとう。一針一針、想いを込めて縫ったのよ。私の想い、ハナちゃんに届いて!

はづきちゃんも水晶玉が砕けるまで魔法を使い、倒れてしまいます。

 

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皆…立派なママじゃん…………

 

 

 

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最後にどれみちゃんが魔法の中に突っ込んでいきます。

ハナちゃん。ありがとう。ママのやさしさ、ママの勇気。いっぱい私に教えてくれたね。私の…可愛い娘…ハナちゃーん!!!

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どれみちゃんの魔法で、ラブシュプリームの花を覆っていた先々代の女王様の魔法を破られます。

しかし、どれみちゃんも水晶玉が砕け散るまで魔法を使い、倒れてしまいます。

しかし、最後の力を振り絞って、どれみちゃんはラブシュプリームの花に触れます。

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そして消え去る呪いの森。

呪いの森が消え去るところを外から見ていたマジョリカとぽっぷ。

呪いの森が消え去った後最初に目にしたものは、倒れていたどれみちゃんはづきちゃんあいちゃんおんぷちゃんの4人でした。

ああぁっ…あああああぁぁっ…ああぁっ!

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ぽっぷが悲痛な叫びを上げながら、倒れているどれみちゃんに駆け寄っていきます。

ここのぽっぷの悲痛な叫びはいつになっても忘れられません…

 

 

 

 

 

 

マジョハートによると、心臓は動いているが、呪いがかけられているとのこと。

恐らくこのまま千年間眠り続けるだろうと…

しかしどれみちゃんはこんな姿になってまでもしっかりとラブシュプリームの花を持って帰ってきていました。

自ら禁断の魔法を使い、どれみちゃんら4人を目覚めさせようとする女王様。

しかし、どれみちゃんの持ってきたラブシュプリームの花が光り、ハナちゃんを命の危機から救います。

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目覚めたハナちゃんは、ママ達のところまで飛んで行って、名前を呼びます。

ハナちゃんはハイハイはできるようになったものの、今まで一度も言葉を話したことがありませんでした。

初めて話した言葉が、この状況下で呼んだママ達の名前だったのです。

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千年の眠りについているママ達の名前を呼び続けるハナちゃんぽっぷがだっこして言います。

「いくら呼んだって答えないんだよ…どれみはずっと…どれみたちはずっと眠り続けるんだから…」

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ハナちゃんが叫びます。「ママぁっ!」と

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その声に答えたかのように、4人のママ達は目を覚まします。

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そう、ハナちゃんには先々代の女王様がかけた呪いを解く力があったのです。

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4人のママ達は、ハナちゃんが自分たちのことを「ママ」と呼んでくれたことに喜んでハナちゃんを抱っこしててハッピーエンド!

おジャ魔女どれみ# 完!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という素晴らしいお話です。

という素晴らしいお話でハッピーエンドだったらよかったのに……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先々代の女王様の魔法を打ち破る際に、ママ達4人は、魔女の資格である水晶玉を失ってしまいました。

水晶玉を失ってしまうと、もう魔女でも魔女見習いでもなくなってしまいます。

水晶玉は、魔女ならだれでも一生に一個しか持てないことになっていると言います。

その為、ママ達はもう魔法を使えなくなってしまいました。

魔法を使えないならとにかく、もう魔女界に来てハナちゃんに会うことすら許されなくなってしまったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その代わり、ハナちゃんの命が助かったんだからいいじゃん」というどれみちゃん

目に涙をいっぱい貯めながら言いました。

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そしてハナちゃんとの別れ。

女王様の馬車に乗って、人間界に帰ります。

別れ際、最後にハナちゃんが「ママ!」と叫んでエンディング。

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4人+ぽっぷ、皆目に涙を溜めて、人間界へと戻っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

時は経ち、MAHO堂で仕事をする4人。

マジョリカが怒鳴ったり、どれみちゃんがつまづいてバケツをひっくり返したりと、いつもの日常が戻ってきました。

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そんな中MAHO堂に一人のお客さんが来店します。

そのお客さんは、赤ちゃん連れのお客さんでした。

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ハナちゃんとの思い出がフラッシュバックする4人。

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そのお客さんが帰った後、皆うつむいてなんとも言えないまま、MAHO堂をCLOSEDにして、おジャ魔女どれみ#のお話が終わります。

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おいおいおいおいおいいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい

マジかよ、こんなんってありかよ!?

ハナちゃんと別れたまま終わっちゃうってことっすか!?!?!?!?

なんで1年間無償の愛を注ぎ続けたママ達から娘を取り上げちゃうのさ!!!!!

そんなん救われないよ……

という、とっても悲しいお話です。

初めて見たときは涙でディスプレイが見えませんでした。

というかね、しばらく次のも~っと!おジャ魔女どれみに進めなかった。

もちろん、次シリーズがあることはわかってるし、なんなら僕はナ・イ・ショを先に見てしまったので彼女たちがまた魔女見習いに戻ることは知っているのですが、にしてもなんて話しだ…って思いましたよ。

ちなみにこの#49話、最近行われたおジャ魔女どれみエピソード総選挙第3位にランクインしたのでyoutubeで見れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

最も初見さんをこの話で殴るのはどうかと思いますが…

といった感じでおジャ魔女どれみ#に関してはこんな感じで終わろうとおもいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談というか、文句と言うか、僕おジャ魔女どれみ#が良すぎて、

次シリーズのも~っと!おジャ魔女どれみがうまく楽しめなかった気がするんです。

というのも、も~っと!ですぐにハナちゃん復帰すると思いきや、ハナちゃんがレギュラーに復帰するのは後半以降になってしまうんです。

なので、おジャ魔女どれみ#の続きが見たい!おジャ魔女どれみ#で傷ついた心をも~っと!で癒したい!といった僕みたいな感じでも~っと!を見ると多分裏切られます。

#は#、も~っと!はも~っと!で楽しんだ方がいいと思います。

 

 

 

 

 

というのも、多分ハナちゃんがいると、どうしてもどれみちゃん達が子育てモードに入っちゃって、無印の頃にやってた子供らしいエピソードや、クラスメイトを絡めたエピソードがやり辛かったんじゃないかなぁってちょっと思うんです。

だから#最終回でハナちゃんを引き離して、も~っとの前半でもハナちゃんが復帰しなかったんじゃないか、と考えてます。

なのでひたすら子育てをしていた#は、ある意味では一番おジャ魔女どれみらしくないシーズンだったのかもしれません。

まぁ僕は#が一番好きなんですけどね。

でも、#での子供を育てたことは間違いなく次シーズン以降もどれみちゃん達の心の中に刻まれているので大丈夫です。

多分、ハナちゃんとの共存をしつつ、更におジャ魔女どれみらしくしたのが、第4シーズンのドッカ~ン!なのかなって思ってます。だからドッカ~ン!の人気が高いんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんどこそ終わりです。長いことありがとうございました。

次回はも~っとおジャ魔女どれみの内容を書きます。よかったらそっちもよろしくお願いします!

こんにちは。

けんと申します。
 
 
僕は来年度の4月から社会人になる22歳男子大学四年生なのですが、
何を思ったのか学生の間におジャ魔女どれみを一気見してしまおうと思って一気に見てきました。
 
 
 
 
今現在履修完了したのはこんな感じです。↓↓
 
 
 
 
履修済:おジャ魔女どれみ(無印)
履修済:おジャ魔女どれみ♯
履修済:映画 おジャ魔女どれみ♯
履修済:も〜っと!おジャ魔女どれみ
履修済:映画 も〜っと!おジャ魔女どれみ カエル石の秘密
履修済:おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン!
 
履修済:おジャ魔女どれみナ・イ・ショ
 
履修前:魔女見習いを探して
 
 
 
 
 
 
 
アニメシリーズを見る順番はこんな感じで見ました
 
 
 
おジャ魔女どれみ(無印)1話〜20話
おジャ魔女どれみナ・イ・ショ
おジャ魔女どれみ(無印)21話〜最終話
おジャ魔女どれみ♯1話〜30話
映画おジャ魔女どれみ♯
おジャ魔女どれみ♯31話〜最終話
も〜っと!おジャ魔女どれみ1話〜20話
映画 も〜っと!おジャ魔女どれみカエル石の秘密
も〜っと!おジャ魔女どれみ21話〜最終話
おジャ魔女どれみドッカ〜ン! 1話〜最終話
 
 
 
って感じです。
 
 
 
時系列順、放送順は基本的にこの順番なのですが、ナ・イ・ショに関してだけ、どうしてものんちゃんの話を見たかったので先行で履修しました。
 
本来はナ・イ・ショは第5シリーズで、製作、販売時期は第4シリーズのドッカ〜ン!より後で、時系列的にはも〜っと!と同じ小学5年生の頃の話になります。
 
 
 
 
 
 
今回はおジャ魔女どれみ(無印)を見た感想とかここすきポイントとかを無限に適当に語っていこうと思います。
 
 
 
 
 
そうだ、公式YouTubeに1話があったので是非みてみてください。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
クラスメイトのお話
 
 
おジャ魔女どれみ見て一番最初に好きって思ったシーン!
ズバリOPの「おジャ魔女カーニバル‼︎」
 
 
 

 

 

 
 
 
 
 
これね。アニソン史に残る名曲じゃないでしょうか。
 
 
 
やな宿題は全部ごーみ箱に捨てちゃえ〜
 

 
 
このシーンに写ってる子達、どれみちゃん達の通う美空小学校3年1組の生徒さん達なんですけど、
なんとこの子達ほとんど全員にメイン回が用意されてるんですよ!!
 
 
いわゆる「モブ」とはちょっと違うんですよね。
もちろんどれみちゃん達3人が関わってこない話はないんですけど、クラスメイトの子1人を中心に発展していく物語が結構あるんです。
 
 
だから「モブ」というよりかは本当に「クラスの友達」って感じで、一人一人にちゃんと設定とかドラマとかがあるんですよね。
そこがおジャ魔女どれみのいいところだと思う。
 
 
 
 
 
瀬川おんぷちゃんのお話
 
 
 
初登場のころはいかにもダークな雰囲気なおんぷちゃん
 

 
 
魔女見習いかつチャイドルしてる瀬川おんぷちゃん
この子は突如どれみたちの通う美空小学校の3年1組に転校してくるんですけど、まぁ〜悪い魔法を使う子なんですよねぇ…
 
 
 
 
魔女界の掟で、「怪我や病気を治したり命を救う魔法」「人の心を操作する魔法」は禁断の魔法と呼ばれ、絶対に使ってはいけないというルールがあります。もしこの掟を破ってこれらの魔法を使ってしまうと、自分に不幸がかかるというしっぺ返しを食らってしまうんです。
 
 
 
 
でもこの子はバリバリ人の心を魔法でいじくってくるんです。
おんぷちゃんを魔女見習いにした魔女のマジョルカからもらった呪いを弾き飛ばすお守り?的なもので自分に降りかかる不幸を無効化して、バリバリ人の心を変えてしまうわけなんですね。まぁ最終的にはしっぺ返しをくらってしまうのですが・・・
 
 
 
 
 
で、そのしっぺ返しってのが「100年間眠り続ける」と言ったものでした。まぁ結果としてどれみちゃんはづきちゃんあいちゃんぽっぷちゃんが魔女&魔女見習いをやめるという形で目覚めたのですが。
 
 
 
 
 
 
 
そんな感じで初期の頃は何をするも自己中心的で、常に自分の為だけに魔法を使い続けたおんぷちゃんだったのですが、2期以降魔女見習いの中でも一番大人な感じで活躍していくわけなんです。と、いうのもやはり無印(1期)のこの禁断の魔法のしっぺ返しを唯一くらった人間として、この件を教訓にとても成長したのがおんぷちゃんというわけなんですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
うーん、思ってることを文字に起こすのは難しい・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな感じで雑にまとめたので、おジャ魔女どれみ(無印)の感想はここで終わります。さいなら〜〜〜〜