ブログタイトルの件について突然気になったので、古代化石のようなブログを引っ張ってきて書き記すことにしました。
過去の記事は僕が中学生くらいの頃に書いた記事でとても恥ずかしいのでできたら見ないでください…🥺🥺🥺
さて本題です。
何故
「(応援ください!)
応援するよ!」
は許されるのに、
「やっぱりお前が!
(ナンバーワン!)」
は許されないのか。
アイドルマスターミリオンライブの望月杏奈ちゃんの持ち曲に、Happy Darling(以下ハピダリ)という曲があります。
この曲のラスサビで望月杏奈ちゃん役の夏川椎菜さんが「応援ください!」って言った後に「応援するよ!」と返すコールがあります。
……文字で説明したけど実際に見てもらったほうがわかりやすいと思います。↓↓
これがいいなら「やっぱりお前が!」もアリだって?
そんなわけないやろ、そもそもこの曲は完全にコールを叫ばせる前提で「応援ください!」の後に空白の時間があるじゃねえか!
と思われた方いると思います。
というか普通はこう思うと思います。
ハピダリは「応援するよ!」を前提に作られた曲だと
しかし、そうじゃないんです。
「応援するよ!」の方がハピダリよりも遥かに歴史が浅いんです。
ハピダリ初披露の頃は「応援するよ!」のコールは無く、逆に「応援ください!」の方を観客にコールさせるつもりだったらしいんです。
根拠として、僕の記憶が正しければ、
THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP!STEP!!FESTIV@L!!!
THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!!
この2つのライブは、「応援するよ!」のコールがまだ存在せずに、「応援ください!」のコールをさせようと夏川さんが我々のコールを煽ってきた記憶があります。
後のミリオン1stからは「応援するよ!」の方が定着して、「応援ください!」をコールさせる文化は無事(?)消滅しました。
つまり、ハピダリは元々、「応援するよ!」とコールさせるつもりの曲ではなかったんです。
夏川椎菜さん演じる望月杏奈ちゃんの「応援ください!」という歌詞を引き立てるために生まれた「応援するよ!」コールだったんです。
さて、
アイドルマスターシャイニーカラーズの放課後クライマックスガールズが歌う「夢咲きAfter School」では、1番2番のサビの前に、「ナンバーワン!」と叫ぶ歌詞があります。
どちらも同じ「ナンバーワン!」なのですが、1番の歌詞の方はコールなし、2番の歌詞の方では「ナンバーワン!」とコールを入れるという文化があるんです。
これにはちゃんとした理由があって、1番の歌詞の方はCDで小宮果穂ちゃん1人で「ナンバーワン!」と叫んでいます。
その為、ライブでも1人で「ナンバーワン!」と叫ばせてあげたいそうです。
一方2番の方は、CDで残りのユニットメンバー全員で「ナンバーワン!」と叫んでいます。
その為、ライブでもみんなで「ナンバーワン!」したいそうです。
この辺の話は最近シャニマスから離れてしまった僕ですが、当事者(※)でしたので詳しく知っています。
1番の果穂ソロ前の「ナンバーワン!」の前に「やっぱりお前が!」と入れてはいけない理由としてよく耳にするのが、この果穂にソロで言わせたいから!という理由なのですが、ただこの理由からは1番の果穂ソロの「ナンバーワン!」の前に「やっぱりお前が!」というコールを入れてはいけない説明ができません。
この理由で説明できるのは、
「やっぱりお前が!」がダメな理由では無く、
1番の「ナンバーワン!」の時にコールを入れてはいけない理由だけです。
むしろ、「やっぱりお前が!」とコールを入れて、観客のコールが無くなった瞬間に「ナンバーワン!!!!」と河野ひよりさんに叫ばせてあげた方がいいのでは、と僕は思います。
そう。前述のハピダリの辺りに記した、声優さんのセリフを引き立てるためのコールです。
「応援ください!」
を引き立てる為の
「応援するよ!」
が存在するのならば、
「ナンバーワン!」
を引き立てる為の
「やっぱりお前が!」
というコールが許されてもいいのではないでしょうか。
夢咲きはもう何度も披露されてるのに今更…
と思うかもしれませんが、別に遅くはありません。
なんてったって、ハピダリも8thライブと9thライブの後に「応援ください!」が確立されたので、まだ間に合います。なんてったってシャニはまだ2ndライブすらやれてないでしょ?
※ところで僕はSpread the Wings!!の放クラのリリイベに参加してTシャツも持ってるけど君たちは〜〜?????????