母、義母様に感想を聞いたり、質問するも「うん」「別に」と覚えているのか?忘れているのか?こちらが汲み取らなくてはいけなくて、認知症の人との会話ってとっても疲れますよね~。
私は積極的に会話したいときはヒントを与えます。
「昨晩のシチューどうだった?」
「ん、おいしかった」←適当な返事の時は覚えてない証拠
「病院の帰りお鍋ごと持って帰ったやん?」
「ん~」←まだあやふや
「お肉トロトロやったんと違う?」
「ア!!あんたが作ってくれたシチューやね。ワインがよく効いてたわ」←ようやく思い出してくれた
義母様には
「今日のデイどうだった?」
「いつもとかわらずよ」
「カレンダーには中学生のジャグリングって書いてるよ?」
「ア!!すごい中学生でね。○中学の生徒でね。それでね・・
」思い出してめちゃくちゃよくしゃべってた
ヒントを与えると会話も成立するのです。
ただ、そのヒントは予め情報収集をしておかなくてはなりません。
気が張ります。疲れます
そんな私も会話拒否したい日もあり。
その時は、ヒントを与えなかったら「そっ」で秒殺で会話終了です。
いずれにせよ、認知症との会話は体力も知力も非常によく使いますよね。
高校生の娘とのボケとツッコミのありがたさを感じています。
今日は娘のボケに「ありがとう」感謝です。