先日からずっとキーマップ見直しで悩んでいたけど、なんと一旦デフォに戻すことにしました。
一応DIPスイッチだけいじっていて、
・SW3をONにしてDELキー → BSキーに変更
・SW5をONにして◇(Win)キーとAltキーを入れ替え
というカスタマイズだけしている。
でも見ての通りキーマップ変更ツールによる変更はしていない状態に。
因みに、Fnキーを押した際に裏面は一部カスタマイズしているけど、そっちはむしろ悩んでいなかったのでスルーします。
つい先日、「英数」キー、「かな」キーの位置を改めたり、~キーとBSキーを入れ替えたりしたのに、早速をそれをリセットしてしまうという……
どうしてそんなことになったかと言うと、これは馴染めなかったとかではなく、「HHKB英語配列を使ってみる意味があるか?」と思い始めてしまったからです。
確かにボクはHHKB日本語配列も使いたいとは思っている。けど、だからといって、そのためにせっかくの英語配列ならではの利便性を捨てることなのか?と。
HHKB英語配列ならではのメリットの1つである、BSキーがホームポジションから近いという点を捨てきることはできなかったのです。
そして、英数とかなの切り替えは単独キーを割り当てないことになったので、元来のAlt+~によるトグルスイッチ式をとることにした。
確かにこの操作は少々面倒です。
今どっちの入力モードか分かっていない状態でも押せば確定する一撃方式に比べ、この元来の操作方法は何かとストレスを感じるものです。
でも、英語配列って元々そういうもんだったんでしょ?
という感じで無理やり納得しようとしていますが、どこまで耐えられるか疑問です。数日でギブアップするかもしれんし。
HHKBのキーマップ変更を合理性を追求した人においては、右Altとか右Winは要らんやろって思うはずです。
正直ボクもそう思います。
普段はまず使いません。
他人にとってはどうでもいい理由の一つに、ボクが好きで遊んでいるDJMAXが右Altを必要としているので、HHKBでも遊べるように配置を残しました。
ただ、右Winは本当に無駄かもしれません。でも、そこ1か所にポツンと配置したいキーが今のところ思い浮かばず、どうせならデフォでいいや、という感じで放置です。
今、最もキーマップで考えているのはやはり、英数キーとかなキーです。
あと、ついでに左Fnキーを配置するかどうか……
HHKB日本語配列の場合だと最下段のキーは余るくらいなのに、英語配列になると逆に足りなくなるという始末。
なんでこうも両極端なんだろう、と。
幸いにもボクはタッチタイピングは出来てるし、タイピング速度も決して遅い訳ではないので、多少キーマップに合理性が失われていても、仕事で迷惑をかけるレベルにはなりません。
なので、一度は定着したと思われたHHKB英語配列のキーマップカスタマイズだけど、もう一度真剣に検討している最中なのです。
HHKB ProfesssionalシリーズはHHKB Studioと違ってキーマップごとにプロファイルを持てないから、どんなシチュエーションに対しても同じキーマップで対応するしかないんですよね。
キーマップをファイルに保存しておくことは出来ても、いちいちそれをシーンごとに書き換えるなんてことはやってられないわけだから。
だから、どんなシーンにおいてもオールマイティなキーマップである必要がある、と。
近い将来、ボク自身にジャストフィットするキーマップが見つかることを自分に祈ってます。