何かと色んな商品に存在する限定モデルという存在。

 

ボクの場合、良く出会うのは文房具なんだけど、その中でも特に筆記具……の中でも特に注目しがちなのがシャープペン。

 

例えば、ちょっと前に購入したぺんてるのスマッシュ。

 

 

まだ今の時期だと店頭にたくさん並んでるけど、一応2023年限定モデルです。

 

価格帯が1000円台ってことと、通常モデルと比較しても僅かな差しかないことで、そんなに特別感はないので、これをガンガン使いまくることにさほど抵抗なんて感じない人も多いことでしょう。

 

しかし、これがとんでもない高額な商品だったらどうなのか?

 

残念ながら、ボクは言うほど高額な商品の限定モデルというものを買ったことがないので、実際に買ったらそれをどう扱うかは何とも言えない……

 

ただ、恐らくボクなら使っちゃう、である。

 

例えば、それが使うための道具なら使うのである。

 

逆に使うためのものではなく、そもそもそれ自体が飾るためのアイテムなら飾るだけだろう。

例えばボクの好きなおもちゃで言うならミニカーとか。

 

 

文房具の場合、それは元々使うための実用的なアイテムだから、例え限定モデルであっても、飾るに留まらず使っちゃうと思うんだよね。

 

 

人によっては限定モデルというものはコレクションとして捉えて、絶対に使わないという人もいるんだろうな。

そういう人にとっては、限定モデルを使うなんてありえないって考えるのかもしれないけど、ボクにとっては限定モデルを使わずにはいられない、なのである。

 

 

どちらが多数派とかは今はどうでもいいとして、限定モデルに対しての捉え方が人によって違うだろうから、自分と違う考えた方を持った人がいても否定はしないであげてください。