「職業」を隠すことって、
結構なレベルで難しいんじゃないでしょうか。
人が
一番多く時間を使い
どんなことを考え
どんなことを口に出しているか
どんな人と一緒にいるのか
どんなものを選んできたのか
顔と雰囲気(オーラ)やファッションに現れて
滲み出て、溢れてしまうものです。
そういう意味で
【人は見た目が100%】は本当です。
宮田家家訓に
【20歳以降は自分の顔に責任を持て】
というものがあったのですが
齢37になってそろそろダブル成人式の現在
イメージコンサルタントとしての知識も含めて
本当にそうだ…と思うようになりました。
お母さん業がメインの方は
育む愛の禅寺のような雰囲気
夜のお仕事をしている方は
色気の種類に陰がある雰囲気
金融系は品行方正
商社系は中間者・つながるコミュニケーションを感じる好奇心溢れる雰囲気
外国語関連はその国の雰囲気をそのまま纏う
婚活系は「愛され」ならではの多幸感
セラピストさんは影と癒し
コンサルタントはツボをついてハキハキしてる
先生業は、よく黙る癖があり人を観察する
自らが動く法人を持っている人は、やる気とエネルギーが真っ赤とかw
投資家は表に出ないのになんだか華やか
ここからは私の個人的な話なんですけれど
先日初めて行ったお店の方や大学職員の方に
- クリエイティブな雰囲気がバチバチ
- 芸術系ですか?
- お子さんが2人もいるなんて
- 家庭がある感じがしない
- 海外暮らしですか?
- 何をやってらっしゃる方ですか
と言われて、
「もともと、銀行員だった頃も金融っぽくないと言われてきたけれど、離れて3年も経つと本当に出てくるんだな」
と、思いました。
「いろんな顔を持っていたい」
→よくわからない人になりたい
なんていう将来の目標が7年前位にできて、
それはたぶん、叶ってるのでしょう。
そうなりたかったものを叶えてあげることは
見た目が証明していると、思います。
読んでくださってありがとうございます
じゅてーむ!