- 世界を旅したい
- 子供に良い教育を与えたい
- もっと良い暮らしがしたい
- こういうものが欲しいな
- こんな仕事ができたら良いのに
- もっと綺麗になりたい
- ずっとパジャマ
- ずっと寝てる
- ずっと食べられない
- 何もやる気起きない
- なんて価値がないんだろう
- 何にもできないんだな
- このまま何もできなかったらどうしよう
- 周りに迷惑かけちゃって申し訳ない
- ほんとにごめんなさい
- 寂しい〜泣
- 孤独感やばい〜泣
- 不安だぁ〜泣
- どうしよう〜泣
- やばい、今まで大事だったものが何も大事じゃないかもしれない
- やっべー人生詰んだ気がする!!!
- 水
- 食事
- 歯と消化と排泄ができる身体
- 布団
- パジャマ
- 世話を焼いてくれる身近な人(家族とか)
- 最低限のお金
- 日光
以上でしたw
ちょっとした死を感じた!笑
家族って、めんどくさいでしょう?
私は子供を愛してるけど
子育てが苦手すぎてうまくできないから嫌いだし
夫にはムカつくこともたくさんあって、
愛してなきゃとっくに離婚してるしw
親のことは大好きだけど負い目があって
不出来な自分に申し訳なさもあり
指針をわかってもらえない切なさとかもあり
少し距離をとりたかったりしました。
義両親や親族は、頼ってはいけないって思って
生来の親族間トラブルによる回避精神が働き
仲良しだけど距離遠め。を心がけていました。
でも、いざ崩れたら
頼りになるのは家族だし
何にもできない私を心配してくれたり
子供を預かってくれたりして
なんにもできない私を愛してくれているのも家族でした。
となると、ありがたさに泣けるとともに
やばいことに気づくんです。
「私は、自分可愛さに、
この世で一番大切な家族を実はないがしろにして
心を通わせることをやりきれていなかったんではないか」
「母として子育てをうまくできない自分の不甲斐なさに子育てを忌避したい気持ちがあったけれど、本当は、うまくいくことが大切なわけではなくて、ただ子供たちは私に愛されている実感さえあればよかったんではないか」
「もっと、子供の気持ちをたくさん聴いてあげるべきだったんではないか。忙しさで、早くしなさいと急かすのではなくて。」
「もっとその時の子供の可愛さを存分に味わえば良かったんではないか。ワーママで余裕がなかったけれど。」
「どうせ18年間すぎたら巣立つのだから、自立を促す子育てをしてきたけれど、2022年は娘には負担だったのかもしれない。長女の小学校生活は、私のサポート不足のせいで大変だったのかもしれない。」
「私は、自分の人生の出来高への焦りがあったけれど、そんなものは要らなかったのかもしれない」
と。
続く!
読んでくださってありがとうございます