「今のままで100点」に
「そんなの嘘だ」と言う人に向けて
たぶん大して響かないと思うけど
もしかしたら高い視座の一端になるかもしれない
視点をお届けします。
この前の皆既月食の夜、
窓から綺麗に欠け続ける月をベランダから観て
「せっかくだから見晴らしの良い場所に行きましょ♡」
と、夕食後に娘たちとお出かけしました。
娘たちは夜にお出かけするのが
レアだから楽しくて
走って走って
歌いながら走って
落ち葉を砕いて山にして
赤くなった月はそっちのけでしたw
帰るときに
娘「お月様〜ありがとうございましたぁぁ」
と合掌でお辞儀した図に、
「丁寧なやつだな」
と笑い
手を繋いで
「ママの手はあったかいね。どうして?」
「燃えてるからよ。」
と答えて帰り
=前回1580年
=信長が石山本願寺を落とした年
=「意外と最近な気がしない?笑」←バグ
と講釈を垂れても娘たちにわかるはずもなく
両親&義両親&友人達と楽しくやりとりをして
遅くなったお風呂を急かし
早く寝ろと急かした夜でした。
このなんでもないような夜が、
いつかかけがえのない思い出になるな
と、思いました。
先日、長女が赤ちゃんの時の写真が出てきて
成長の変遷を観ながら
夫「泣きそうだ。良い人生だったね」
私「そうだね。色々至らなくてごめんね。ありがとう」
夫「幸せだったし楽しかったよ。ありがとう」
なんつー老夫婦みたいな会話をしたのですが笑
まぁ、よくやったもんだあの時はあの時でよかった
楽しいことがたくさんあった
過ぎてしまえば
これもまた良い思い出になっている
良いことも
悪いことも。
今も色々あるけれど
今後、現在のことを振り返ったら
「あれは楽しかったね」
なんてことになるんでしょう。
命が終わった時って
人生全てがそんな感じになります。
だから、
今のトラブルも
今の焦れるような気持ちも
今の失敗も
今の気がかりも
今の不安も
すべて、かけがえのない思い出になっていくだろう
そんな長期目線を持つと
今のまま、100点
と、思えるんじゃないかなー♪
なんて、思います。
思えねぇかなぁ?笑
そしたら次回も読んでね。
他の視点はまた次回書くので♡笑
続く。
読んでくださってありがとうございます
あでゅー




