コーチ(COACH)ブランド沿革
1941年、アメリカ・ニューヨーク工房からスタート。
由来はハンガリーの”Kocs(コチ)”という街の名前で
世界で初めてサスペンション付きの4輪馬車を製造した街。ブランドロゴマークの馬車はこれが由縁。
当時の馬車は、貴族の移動手段や大切なものの運搬専用。「コーチ」という言葉自体が、”大事な人や物を目的地に運ぶ”という意味で、創始者は自社製品を「大事な物を運ぶ時に使ってほしい」願いを込め、馬車がコーチの文字の上に描かれた。
富裕層をターゲットにマーケティングを展開していたが、90年代にターゲットを若年層へ切り替えアウトレット店を出店し低価格ラインを拡充。
って感じ。
私の、オールドコーチ
すっごいでしょ?!笑
このボロボロになるまで使い倒した感www
遂に金具が大破して使えなくなったので
衣替えを機に修理に出してきました♡笑
革のお手入れとかできないタイプです♡笑
てへぺろ。笑
私が小学4年生の時
親が買ってくれた、26年ものです。(驚愕)
全然、欲しくなかったです。笑
ハワイ旅行に行った時
免税だし
コーチはアメリカブランドだから安く買えるし
買うべきだ!
と、ハワイへ一緒に来ていた父の上司に言われ
うちの両親は断りきれずw
子供が使えそうな鞄はリュックしかなく
深緑の本革なんてシックすぎるし重いのに、
仕方なく10万以上出して買ったという…笑
誰の希望も入っていなくて
ただ、父の上司が買ってほしいだけ。
本革だから重くて、かたくて
小学生にはとても使いにくかったです。
全然気に入ってなかった。
手元にあるので仕方なしに
これに勉強道具を入れて
大嫌いな塾へ通いました笑
10歳がハイブランドリュックで塾に通うなんて
本当にいけ好かない状況すぎて今思うとすごく嫌味な小学生だったんじゃないかなwww
仕方なく親が買い
仕方なく、娘の私が使っていました。
30歳以降ヘビロテに?!笑
小学生時代に使った後は、
中高生の時は学校と部活ばかりで全然使わず
大学生の頃はコンサバ派で全然使わず
社会人になってしばらくはルイヴィトンばかり使っていて
ずいぶん遠ざかっていましたが、
子供を産んでから
すごく使うようになりました。
両手が空くリュックは便利で
30歳になった私には、シックな色合いと本革の風合いがとても似合うようになりました。



