どもどもみやたかなです
はじめましての方はこちら
最近、ずっと忘れていたことを思い出しました。
40で死ぬと昔からどこかで思っているフシがあり
「生き急ぐ」ことが多かった人生の前半でw
今できることをとりあえず全部やっておく、
という当たり前のことを、
すごく急いでやってきました。
勉強しておく
部活に溺れておく
ストレートで大学へ行き卒業しておく
海外へ行っておく
女友達とたくさん遊んでおく
酒に溺れておく
恋愛しておく
結婚しておく
子供を産んでおく
家を買っておく
親孝行しておく
なんかを始め、いろいろ。
タスクリストのように課されるものを
どんどん「こなす」ような人生でした。
大体設定されたものをすべてやった感がある昨今
本当に穏やかに過ごせるだろうと期待して
日々をまったりと楽しんでいたんですけど
そんな簡単には問屋が卸さず
激しい女には激しい人生が用意されるように
うまいことできていました。
本当にあと5年かもしれない、と思いました。
なぜ人生が長いと思っていたんだろう
長寿家系だからと、
どこかで高を括って安心していたんじゃないか？
どうせ戯言だと思っていたんじゃないか？
なぜ親を見送れると思っていたんだろう
なぜ子供を長く目の前で愛せると思っていたんだろう
なぜ孫に会えるだろうと思えていたのか
今、たくさん楽しんでおく
今、大事な人を大事にしておく
ケンカをさっさと終わらせる
意地を張らない
お金や身辺を綺麗にしておく
毎日あける朝とあたたかい日光に感謝する
命を輝かせる
目の前全てを愛しておく
5年後もし生きていたら、
私は自分を「心配症」だと笑おうと思う。
読んでくれてありがとう
あでゅー
ウフフLINE@