どもども宮田佳奈です



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今回、娘のクラスメイトにドン引きしたのでちょっと聞いてくださいw
クリスマスの25日に登園した時、
クラスメイトの子供たちが私に駆け寄ってきて
「プレゼント4個もあったの!」
「私は5個!」
みたいな報告をしてくれたの。
そして、年明けに登園した時、また同じように駆け寄ってきて
「お年玉◯円だったの!」
みたいな報告を嬉しそうにしてくれたの。
あ、クリスマスと同じ。
小学生の頃こういうこと言う子いたわ笑
かわいいよ?かわいいけども、
うっわ〜
と、ドン引きしちゃいました。笑
もう、量が多いことが良いことだと思ってる。
これは大分危ない。
結構な不幸の始まりでございますよ!笑笑
幸せな尺度が量になると、
自分より量が多い人がいるのを知ると幸せじゃなくなるし
1位じゃないとケチがつく気がするし
客観的な数値に左右されやすい。
習い事や勉強や趣味でも、
自分の達成度や満足感が褒められることや数字で左右されるようになる。
クリスマスプレゼントに素敵なプレゼント貰ってるのに、自分より高いものもらった友人を羨むような感じになりやすい。
そうなると
人生が急にハードモードになっちゃうの。
幸せになるには条件が要る、
と思うようになってしまうの。
なんでそうなった?
きっと、親がそう教えてる。
親が、そう思ってる。
プレゼントは何が嬉しかったの?
祝い合えることじゃないの?
思い出じゃないの?
楽しい気持ちじゃないの?
お金があれば
プレゼントが多ければ
それで幸せだと思うのは大人だけだと思ってた。
でも違ったの。
大人に教育されてる子供にもそれは入ってる。
スポンジのように概念は深く入ってしまっている。
本人が何気なく適当に言ってるその内容が既に証明している。
私もそう思ってた時があるし
まだそういう部分は残っているかもしれない。
年賀状の少なさに我ながら寂しくなったりするものw
それでも、
サンタさんから眠っている間に届く楽しみ
楽しんで生きて欲しいと願われている幸せ
みんなで歌を歌ってお祝いできる幸せ
お気に入りが手元にやってくる楽しさ
そんな一つ一つを大切にしたい♡
量ではなくて、質であってほしい。
幸せの尺度は自分次第だとわかっていてほしい。
その概念を、引き続き娘たちにがっつり入れていきたいなぁと、改めて思って
私自身が質を大事に人を大切にして
自分次第で毎日幸せに生きられることをしょうめいしていきたいと思ったのでした。
教育とは、自分を育てることかもね。
子供は常に大人の概念を体現している♡
読んでくれてありがとう

あでゅー





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