ごきげんよう宝石赤みやたかなです。

はじめての方はこちら音譜

昨日に関連する記事です。

「もし、ワシントンDCに
   1年間住むってなったらどうする?」
という問いに対して、
怒濤のようにやりたいことリストが
ガンガン出てきたわけですが(笑)


それは日本にいても同じなのかもなぁ

なんて思いました。


正確には、

「来年から日本にいられなくなるとしたら、
   どんなことする?」

という問いを持つってことです。



子供の七五三で自分も着物を着て記念写真
伏見稲荷神社参拝
京都高台寺「洛匠」のわらび餅を和服で堪能
写経・滝行体験
築地で高級寿司朝ごはんを堪能
湯布院温泉でまったり幸せ
北海道食い倒れツアーしちゃう

みたいなエキゾチックジャパンも良いし


東京ディズニーランドホテルかミラコスタからパレードを観る
ウェスティンホテルのケーキバイキング堪能
シャングリ・ラホテルのスイートルーム宿泊
貿易センタービルの展望台から東京タワーを眺める
沖縄の離島でリゾートを味わう

みたいなキラキラジャパンも良い。


はたまた、

絶対時間通りの電車や宅配便
全体的にとても清潔(ウォシュレットとか笑)
高品質で親切なサービス
かなり安全で快適な暮らし

みたいなありふれた日常の素晴らしさを
噛みしめたりとかドキドキ
(海外から帰国すると毎回感じますねw)


「日本にいる自分」を楽しむのって、
ちょっと視点を高く持てば
簡単にワクワクすることができますね。


そのフィールドを少し小さくすれば、

「どう新生児育児・幼児育児を楽しむか」
「産育休をどう思いきり楽しむか」

になるだろうし、


そのフィールドを少し大きくすれば、

「人生で、身体がどこも痛くなくて自由に動ける有能ボディの若い期間はあと30年くらい?
そのうちに地球をどう堪能し尽くすか、
人生をどう楽しんだら最高だろう?」

になるでしょう。



「今しかできないことをしよう」
「今あるものに感謝して、
      ありがたくすべて受け取って堪能しよう」

というのと同じなんですよね。


「ある」に意識を向けるか?
「ない」に意識を向けるか?


いつもその選択権は自分にあるのだから。


あでゅ。