どもどもみやたかなですオカメインコふんわりウイング

初めましての方はこちら付けまつげ

今回はこの記事に関連して♡

祖母の遺品は古いものばかりで
(古い人間なんだから当然なんだけど)

ヴィンテージとアンティークって、どう違うの??

と、ふとよぎったのよ。

あなたはこの違い、知ってる??

皆目見当がつかなくて、今回調べてみたわ!



⚫️Vintage/ヴィンテージ


フランス語[vendange]が語源。


元々は当たり年のワインのこと。赤ワイン


次第に「名品」「希少価値の高いもの」として使われる言葉になった。らしい。

英語の[vintage]は「〜の頃(時代)」を意味。

ファッションでは

・1970年代以前の品

・完成度が高く、時間とともに良さが増してくるもの


パリの小さい路面店で

シャネルのヴィンテージバッグとか

置いてあることがあるんだけど、

どれもかなーり高額なのがここで納得よ!


価値上がってるんだもんね…


大体50年前のものって感じ?




⚫️Antique/アンティーク 


フランス語[antique]で「骨董品・古美術品」

「antiquus」はラテン語で「old」。

(ヴィンテージもアンティークもフランス語。なんだかお国柄を感じる…!)


・100年以上が経過している品

・品格がある

・美術品としての価値がある


蚤の市などで時々出会う掘り出し物の食器とか

日本ではなんでも鑑定団に出てくるような

高額な不思議な壺とかかな。

バァァーーンw

すっっっごい前のものなのね。


それを踏まえると、よく見かける

「アンティーク調」

=新しいけど古く見せてる上品なもの


ってことかしら。なんて経済的なのw




家だと、

日本では新築が素晴らしいけれど

海外では古いほどに価値があって


服だと、

普通の服なら日本も海外も新しい方が高いじゃない?

でも、高くなるものもある。



じゃ、古い方が価値が上がるのはどんなものなのか?


→答え【名品であること】



名品かどうか決めるのは、人なわけで。


多くの人が認めたものが名品となり、

レベルが高くなるほどに、レアだから価値が上がってゆく。



「古さ」が売りになるには、

名品じゃないといけないってことなのよね。


ということは、



時代を超えて「すばらしい」とされる普遍的な美が必要なわけで



流行り廃りのないスタンダードな気品が鍵ってことなのよねー


となると、ハイブランドが強いのは、

時を経て名品を提供し続けているプライドがあるからでしょうね…


流行を生み出しつつ普遍的な美をいつも備えるってすごい!

なんて、ミーハーながらブランドの強さを改めて感じたのでした。




これはきっと人も同じね。




年齢を重ねて古さの味がすばらしく出てくるのは、その人が名品でないといけない。


ただのカスカスのババァや頑固ジジィなんて、古さは売りになりゃしない。



時の流れにきちんと乗りながら、

古さが売りになり新しくもある匂い立つような人になれるように、人生の後半を生きていきたいものだす。



古いもの、大事にしてる?



読んでくれてありがとうピンクハート

あでゅーラブラブラブラブラブラブ

色気大臣のウフフLINE@


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