どもどもみやたかなです



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私は、
「整理収納アドバイザー」
という資格を、1人目の産休時に臨月で取得しました。
・整理整頓とはどういうことか
・使いやすい収納
・具体的な収納プラン
などを、理論で学ぶもの。
この資格にアンテナが立って
学びたくなった理由は、大きく2つ。
①子ども産むと物が増えるから、どうやったらスッキリ暮らせるんだろ?
②おしゃれなお家・お部屋に住みたいなぁ
→あ、こんな資格ある~取ってみよう

でした。
①に関しては
・まず、買わない
・積極的に手放す
・置き場所の定位置を決める
みたいなめっちゃ普通の学び。
普通なんだけど、まとめて学ぶととっても有益でした♡
②に関しては、
マジで全然何の意味もなかったのでした。
笑

我が家は全くおしゃれにならなかったの。
なぜか?
整理収納アドバイザーは、
インテリアやアイテムについて
どんな組み合わせが美しいかは学ばない

まさかのーーー!!笑
使いやすく、美しく収め、使うための学びでインテリアを学ぶものじゃなかったの。笑
それにね、
まず最初に私こそが
【おしゃれな部屋とは、どんな部屋?】
みたいな大きなテーマを決めないと、アイテムが選べない。
整理収納とか以前の問題だったのよw
「おしゃれ」といっても
バリ風アジアンリゾート
北欧スッキリモダン
フレンチカントリー
NYブルックリンスタイル
まずは私が
どんなお部屋に住みたくて
どんなものに胸キュンか
自分の好みがなんにもわかってなかったの。
その時に「これいいかも~」みたいな感じで
雰囲気と勢いだけで買うから
ジョージネルソンの掛け時計
合わない合わないwww
シックなんだかポップなんだかw
数万円かけて学んだ資格本当に無意味!笑
考えてみれば出だしがいけなかった。
①子どもがいてもスッキリ暮らしたい
→スッキリ暮らしてるご家庭をリサーチ&
コツを聞き、アドバイスを求めれば解決
②おしゃれなお家・お部屋に暮らしたい
→どんな部屋がおしゃれか明確にし
そこを参考にアイテムを変更すればok
なわけで、
「整理収納アドバイザー」の資格なんて初めから取る必要なかったの。
(断捨離の女王としての実力に磨きがかかった副産物はあったけど笑)
資格とかに自分を寄せなくてよかったのに、
「資格至上主義」
が学生時代に刷り込まれすぎてトチ狂った選択をしてしまいました。
自分の願望に対してストレートに忠実に誠実にならないと、お金と労力と時間がムダになる。
「自分が何に胸キュンか」
もっと職人がごとく、掘り下げましょ。
やるべきことは、
すべてはそこからですにゃ。
あでゅ。