ごきげんよう付けまつげみやたかなです。

はじめての方はこちら音譜

本日は、効率よくガンガン動くために必要な
【時間制限】について。
中高時代通っていた学校には
「学習カード」という習慣がありました。

朝~寝るまでのタイムスケジュールで、
勉強の計画と実行記録を書いていくもの。

この時間でこれをやる、

という時間制限を付けて
計画に沿ってやっていくのですね。

通学時間で英語
帰ってごはんまで幾何
お風呂上がったら21時まで古文
22時まで日本史

みたいな感じ。

隙間時間が浮彫りになるので、
「時間がない」という言い訳が許されない
学校生活でした。忙しかった…笑


この習慣というのは恐ろしい程
私の生活習慣に染み込んでいて、

今だに何かをやるときは
まずやることリストの整理をして、
タイムスケジュールの計画を作るのが
当たり前だったりします。


たとえば、

①本を1冊読むのに、40分設定する。

目次の数を確認して、目次だけ読む
→大事そうなところだけ読む
→全体の概要を確認して、詳細を頭に入れる


②ブログを1記事書くのに、15分設定する。

たたき台を作って、ざっくり最後まで書く。
詳細を肉付けして詰める。
校閲を入れ、効果や画像を入れる。


③資料作成するのに、1時間設定する。

たたき台を作って、ストーリーを作る。
詳細を肉付けして詰める。
校閲を入れ、文字のフォントや画像を修正。


などなど。


こうして時間制限があると、
終わらせなきゃいけないから、
集中力が出てきます。


速さ=距離÷時間

当たり前の公式だけど、

やることの量÷設定時間でやりきるってこと宝石赤


その速さが出てくると、
脳ミソの基本回転数が上がって、
キャパが広がる感じが感覚として出てきます。

潜在意識にアクセスする感覚、
もしくはゾーンプレイとも似ています。
周りの音が聞こえなくなることも多い。

結果として、作業が時間内に終わったり
終わらなかったりするけれど、
終えたときにもポイントが1つ。


良いアイデアやキーワード、行動を
思いついたりしやすいドキドキ

あ、引越ししよ。とか
誰々に連絡しとこう。とか
あれやりたいかも。とかそんな感じですね。


ここも【時間制限】があって、
すぐ、なるはやで付箋や携帯にメモること。
または、すぐやること。

あとでっていうのは絶対忘れるから。笑


長い時間をかけたから
素敵なものが出てくるわけじゃない。

だからこそ、
出てきたときに、

幸運の女神様の前髪の先を
ひっつかんで
すぐに自分のものにする!
そんな工夫が必要です。

逃したら、
二度と戻ってこないから。


あ、でも時々リマインドされますね。
親切なこともあります笑


時間制限、使いこなしてる?


続く。