ごきげんよう

コーヒーみやたかなです。


久しぶりに、夫婦喧嘩をしました。


といっても、

夫・ダイキチは口数が少なく


不機嫌になるとめっちゃダンマリ。


私は怒りをぶつけても彼からは反応が

返ってこないし、何を考えてるのか



全然わかんないから彼を無視。


ということで、

冷戦風?笑






ダイキチは頑固なので、こうなると

私からアクションしないと状況は

全く改善しないことがわかってる。

放っておくと、ひきずるの。



家庭の空気が悪いし、

本当に面倒だし、だから喧嘩なんて嫌。


予防医学のように早めに気づいて

芽を摘み取ることが重要なんだけど、

今回は私の余裕がなかった。


①仕事

②家事

③育児

④イメージコンサルティングの勉強

など、やることはいつもたくさんだけど
体調が悪くて頭がボーッとしてた時、

「もっと娘にかまって
   あげてほしい」

と、言われました。



私にこれ以上何をしろと言うんだ?

あなたがいない平日の夜、どんな思いで
乗りきってると思う?

これ以上構うには、余裕が必要だ。

なんていう頭の中の論理展開に

なんだか怒りがわいてきてしまい、

「四六時中抱っこしてれば満足?」

と、冷たく言ってみたら、


冷戦勃発!!


なんの言葉も返ってこない。

週末なのに書斎にこもって出てこない。

(男はいいよね。こういう時
育児放棄できて、一人になれるんだもの)



「あ、失敗した」と思った。

これは長引くパターンだ。




そして、ダイキチが

「自殺したかった」とのたまったほどの

あの産後クライシスを思い出した。



私たちは本当に正反対だ。


私は炎のように直接的に怒りを表現し

ダイキチは氷のように硬く冷たく怒る。




この氷を溶かすためには、

北風と太陽の太陽作戦しか

有効ではない





男を1番にし、女が折れてあげる。


「ごめんね、気をつける。」と言って。

明るく振る舞って。

怒りを堪えて、忘れた振りをして。




はぁ、またか。

もう本当にめんどくさい。

体調悪いのにな。

私だってぎゃーぎゃー言いたい。

弱音をはいて、ダメな女になりたい。


でも、言えない。

太陽は太陽らしくいなくてはいけない。

また私が全部頑張らないといけないのか。


疲れたな。


いつまでも黙ってれば済むと

思ってるなんてひどい!


いろんな思いがぐちゃぐちゃになり、

久しぶりに離婚したくなった。


続く。