イメージコンサルタントみやたかな です
振られない女になる!
過去二度告白前に振られる事態になった失敗から、ミッションはまず振られないことですw
- 告白前に振られない
- 絶対告白しない
言わなきゃ振られません。
出さなきゃ振られません。
振られなきゃそばにいられます。
そして、合コンで得た情報としては
重たい女になんてなってはいけないんです。
つまり、彼女持ちの彼を振り向かせるのに
「彼女と別れて」は絶対ダメだし
何かを要求してはいけません。
別れてと言わずに別れさせるためには
「この子が彼女だったらいいな」
と思わせなくてはいけなくて
ということは、
私の良さを味わってもらう必要があるということです。
ということで、当面のゴールは
一番仲の良い女友達になる ことでした。
距離を詰めるとどうなる?
少し話す。
一言、褒めていく。
個人的に電話する。
彼女と電話するスケジュールを把握して
少しずつ連絡の頻度を高め、 仲良くなっていく。
彼女と電話するスケジュールを把握する理由は
彼女から電話が来る少し前に私と電話させるからです。
少し話したところで、彼女から着信が入る。
「あ、いいよいいよ」と言ってこっちは切る。
話が中途半端で終わるようにすると、
彼女との電話が終わった後、私にまたかけてくる。
大体夜なので、寝る直前まで私と話す。
電話を切るときに、私は提案します。
「明日は何時に起きるの?かけてあげる」と
私の声で1日が終わり、
私の声で1日が始まるようにする
そんな狙いでした。
日常から、彼女の濃度を少しずつ奪い、
私の濃度を少しずつ上げていきました。
邪魔にならない程度に
電話したりしなかったり。
連絡したりしなかったり。
続けて連絡したら、少し連絡しない。
「今日は連絡こないな」と寂しく思ってもらう。
バレない程度の駆け引きを、ばらまく。
たくさん話を聞いてあげ、よく褒める。
得てきたスキルを使って
「俺のことを好きそうだがよく分からない女友達」
として私の存在を自覚させていきました。
そう、あざとい女になる必要はここにあったわけですね。
彼女が不機嫌になるのを、待つ。
そんな話しやすい女友達・私の存在に、
彼女は当然気づくことになります。
「彼氏に女の影が見え隠れする!」と。
この時、何もやましいことがないので
彼は私のことを彼女に話します。
「最近仲良い」と。
彼女は警戒する。そして、嫉妬しました。
「その子なんか変じゃない?」
「変なことない。友達だし」
「ふーん。。」
と、納得できない彼女は不機嫌になっていき 彼を束縛するような態度をとるようになります。
そして彼は当然ながら思いますね。
「ちょっと面倒だな」と。
この瞬間を、私は待っていました。
彼女が不機嫌になり、
彼が彼女をうざく感じる瞬間を。
「彼女がなんか不機嫌なんだ。やましいこともないのに。」
「ほんとだねーそんなことないのにね」
「束縛されるのはちょっと困る」
「ほんとだね。信頼できないのなんでだろうね?
私はそんなことしないけど」
信頼できないの当然なんです!
だって狙ってましたから。真っ黒ですwww
彼女めっちゃ正しいです。
この一言を言うのを私は待ち望んでいました。
「別れて」と言ってはいけないので
彼女との仲を邪魔せず応援するようで、
実は私の良さを味わわせておいて
「この人が彼女だったら良さそう」という情報を提供します。
彼女より、私の方が
心地いいと感じ
何かあった時の話し相手に
私を選ぶようにさせるためでした。
続く。