ごきげんようぶどうみやたかなです。

先日、ランチで外出した際に
偶然居合わせた元同僚がいましたナイフとフォーク

3つ上の先輩で、近距離異動したので
こんなこともあるウインク


楽しいランチができるかと思いきや、
よく見ると先輩は超お疲れモード滝汗



・右腕の部下が異動し、後任が来ない

・毎日夜9時半まで仕事

・結婚したいんだけどなぁショック


みたいな感じで、

170cmスタイル抜群松下奈緒風の美人は

どこへやら、オーラも何もなく、

げんなりと屍のようにそこにいました。



あぁ、エネルギーないんだな。

慰めてあげようドキドキ


…とは、もうならない私真顔



先輩は34歳独身美人、順調なキャリア。


でも、幸せじゃない。


それは、自分のせいだ。



結婚したい

→婚活すれば?美人だもん大丈夫

昇進なんてしたくなかった

→なんで受けたの?

早く帰りたい

→きっぱり帰っても意外と大丈夫。

時間がない

→時間は作るものです


この先輩は、仕事はできるし真面目で

本当によく気遣いができる。

ニーズに応えようとするし、

すぐ、頑張っちゃう。


だから周りの雰囲気とか流れで

昇進したり、残業したりしちゃう。

自分を置き去りにして。


だから、そのまま人生が進んでいくと

人生を選ばされているような、

決まってしまっているような気がする。


でも、実は

消極的選択を積極的に

実施している。



先輩は自分のことを蔑ろにしすぎて

自分にとっては何が幸せで何が必要で

どういう行動をしなくちゃいけないか

全く考えていないし、

自分に質問をしていないし、

そのための時間を取っていない。


だから状況と雰囲気に流されていく。

考えてないから。



たぶん、

「どんな未来を実現したいか?」

という自分の夢に対する質問にも、

彼女はわからないって答えるだろう。



わかる。

私にもそんな過去はあった。



でも、今なら明確に言える。


夢は、知識。

情報が必須!




当たり前だが、

知らないことを

目指すことはできない。


ギリシャのサントリーニ島の素敵さを
知らなければ行こうと思わないし

パプアニューギニア料理を知らないと
パプアニューギニア料理が食べたいとは
絶対思わない(笑)


パナマへの法人設立と資産移動が
効果的な節税だと知らなければやろうと思わない。

私の夢も知識で構成されています。


イメージコンサルタントという職業
女性が自由に生きること
妻でも母でも華やかでい続けて良いこと
右脳に委ね、力を抜くことの効果

全部この1年で行動しながら知ったこと。

こんなにたくさんの知らないことが
世界には散らばっているんだと知って衝撃真顔


毎日同じ人と顔を合わせて
毎日同じような生活を送ってたら、
そりゃ、夢なんてできっこない。


いつものカフェではなく
オシャレなバーでマスターと話す。

引っ越して新生活。

海外旅行や留学。


自分の日常を広げる方法はいくらでもある。


夢がわかんないとか、うじうじして
屍になってる場合じゃない。
早く動こう。

失敗なんてしないよ。


気づいて動いた人から
どんどん幸せになっていく。


行動だけが、

人生を変えるのだから。