どもどもみやたかなです



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「香水」って曲、知ってますか?
香りって、人を思い出させるわよね。
ディオールのジャドールが君を思い出させる
とか、元彼や男友達に言われてみたい人生だったわ。(そんなこと思ってる時点で微塵も思い出されてなさそうw)
(↓4年前にこんな記事書いてた)
子供が生まれてからは全然つけなくなって
そのうちハンドクリームの香りになって
今なんてアルコール消毒液の匂いよw
さようならセルフブランディングw
ドルガバなんて珍しい香水つけてたら覚えられるでしょうね。
女がブルガリのブラックつけるくらい珍しいわ。
さてさて本題♡
この「香水」という曲、
本家よりもYouTubeでオリラジの藤森慎吾さんが歌ってるのを先に知ってw
その後チョコプラを拝見したんだけれど、
本家より藤森さんのを何回も観ちゃうのよ。
謎に本家よりも心に染みちゃうのよ!!笑
(あんなにふざけたアレンジをしているのにw)
もちろん作られた作品なんだけど、
大人の男の色気と独特の哀愁の「味」が出ている感じがしたの。
この人、若い時よりいい男になってるよね?
なんか色気すごくない?
とてつもなくいい歳の取り方をしてる気がするの!!!
一度恋して別れて3年後に再会してお互いの変化を嘆き愛しんじゃってるギターバラードなこの曲は、
ある程度年齢重ねて落ち着いてきて
たくさん恋をしてきた悲しさと切なさがないと
酸い恋や修羅場がたくさんないと
うまく歌えないんじゃないかしら?
声がよくても
歌がうまくても
それを使う人に恋の切なさや悲しさの深みがないと、味わいが出ないんじゃないかしら。
1.2回軽い恋が終わったくらいではダメだw
そこで思い出したの。
うちの夫・ダイキチの親友を。
すっごいチャラチャラしてたヤツで
イメージ的にはV6三宅健(今だと向井康二的な)を少し男っぽくしたような可愛い系イケメン。
浮気しまくったり
彼女いっぱい作ったり
すぐ別れてどんどん乗り換えちゃう人って
その分寂しさや切なさがたくさんもたらされるのかもしれないわね。
その代償があると、
色香や艶がプレゼントされるなんて皮肉だわ。
清廉潔白では色気は出ない。
すべてのマイナスは極まるとステキなものになってゆく。
そう思うと、失恋も修羅場も悲しみも苦労も、楽しみな前座役ね。
すべての色香は闇夜からやってくる。
すべての幸運は不運の顔をしてやってくる。
世の中うまくできてるなぁ〜なんて、
YouTube観ながら思っちゃった♡
あなたの闇は、色香になっている?
読んでくれてありがとう

あでゅー





かなのウフフLINE@