こんにちは。みやたかなです
本日は、そもそも もの・モノ・物・MONO(消しゴムみたいw)は、
なんのためにあるのか? についてです。
モノには、2種類あります。
- 今、使っているもの
- 今、使ってないもの
これだけです。
- 使っているけど、不満があるもの
- 使っているけど、なくても良いもの
- 今は使っていないが、あると嬉しいもの
- 今は使っていなくて、不必要なもの
などなど、バリエーションは豊かですが、基本は2種類。
そこで質問です。
「使ってないものを持つ必要、あるのかしら?」
よくモノが多くて、収納を求めて広いお家を借りたり、買ったりしますよね。
仮に4人家族が月20万円の家賃を払う4SLDKに住んでいるとして、
奥様やご主人が昔買ったけどもう着なくなった服
好みじゃなくて使っていない食器
要らないけど捨てられないいただきもの
使わなくなった子供用品
2度と読まない本
などなどを、物置部屋に入れているとします。
もし、それを売ったりあげたりしたら、
その分のスペースは要らなくなる
=4SLDKの家のS、サービスルーム、物置部屋は要らない。
=4LDKの家で良くなる
=家賃はもっと安くて良くなる
またはもっと広々と使える間取りに住める。
ということは、私たちは、使っていない、要らないモノを置くためだけに
賃料や住宅ローンを払ったりしている部分があるということ。
私の持論では、
それは、お金をドブに捨てています。
無駄な保険と同じだと思います。
モノはただしまい込むために
ただそこに置くためだけにあるわけじゃないし。
ちゃんと使ってこそ、モノは役割を果たせるし、
買った甲斐があるというもの♪
お家に眠っている
別に嬉しくもない、思い出もないモノ、ありますか?
そのスペースに払っているお金は、いくらくらい?
コストパフォーマンスを空間でも考えてみてくださいね。
ちなみに、フィギュアや絵画などは
眺めて愛でること=使っている と思って、
装飾品がダメというわけではありません。
特に女は華やかなことが必要です。笑
ちなみに我が家の玄関にはこのフクロウがいます。
もうね、可愛くて、キラキラで
王冠までのせちゃって
胸キュン直感購入でした。
こんな感じのオンナになりたいです。
伝わるかしら笑