前回のおはなし
そうまの夏休みの
追加授業は半分も終わらず
2週間目に突入
どの先生がどの子どもに
つくかという問題や
各家庭に連絡帳を準備するという
最低限のこともクリアして
そうまにとっては
すごく充実した時間を
過ごしてたみたいです
2週間目の参加については
最初の週が終わるころ
校長先生から話があり
やっぱり
夏休み期間ということもあり
各家庭に事情があるのも
仕方がないことで
一人不参加
うちは学童にも行くし
むしろしっかり教えてほしいと
思ってたので参加一択
ママ友とも
『うちは来週もやるつもり』
っていう話をしていたら
マ『いいよね、そうま君は○○先生じゃ
なかったき、そんなことが言えるがよ』
っと、ちょっと怒りの矛先を
向けられたり・・・
一人参加しないなら
支援担任の可能性は十分あるし
もし、ママ友の子どもが来なかったら
100%支援担任だし
だからといって
支援担任1人にはさせないように
学校側へは要望するつもりだったし
別に他人事に話したつもりは
全然なかったけど
まぁ、人それぞれ
家庭の状況も違えば
個々の感じ方や考え方も違うから
そこにはあえて
深入りせず
結局、ママ友のところも参加での
2週間目でした
そうまは支援担任、学級担任
校長先生、教頭先生
多学年の支援担当と
いろんな先生に教えてもらい
合間にちゃっかり
夏休みの宿題の冊子の
答え合わせまでしてもらってました
本当なら
学童で午前中の学習時間に
冊子の宿題は全部済ませる予定だったけど
追加授業もあり
思うように進まなかったのも本音で
家庭で○付けするのも
そうまが終わらなかったら
できないわけで
校長先生とか
一緒に見ながら
やってくれてたんだと思う
でも、それは宿題だし
家でやるよ
それよりも
折角追加で行ってる勉強会で
間違いに〇をして
それに気づかず100点で
プリントが返ってきたり
直しが不十分なのに100点になった
プリントが返ってきたり
お願いだから
そっちに集中してほしい
なんだかんだと
夏休みの追加授業は
2週間で終了したけど
案の定
1学期分の直しや
やらなければいけなかった課題が
まだまだ残ってるらしく
残りは2学期になってから
しっかり管理職がついて
済ませるようにすると
いうことになりました
各週の終わりには
校長先生から
ご褒美をちゃっかり
もらってきたそうま
意外にも
今回の勉強会へは
本人も意欲的に取り組んでて
校長先生も
高『そうまくん、疲れたろ
休憩しながらやりよ』
と声をかけられたとき
『大丈夫』と
まじめに勉強してたそうな
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