みなさん、こんにちは
前回は、面接での〜嘘力のススメ〜をお話ししました。
今回は、私が面接で受けていった中で、様々な企業に感じた特徴をお話ししていこうと思います
まず、私はベンチャー企業を中心に見ました。どの企業も初任給が高いことを売りにし、実力主義で若い時から年収1000万越え可能としている企業が多いです
すごく魅力的🎯🎯🎯
社員旅行やウォーターサーバー完備などオフィス環境も良さそうに見え、就活初期の私はどんどん惹かれていきました
比較的初期から会社説明会やインターン、面接などを行っていたため、多くの企業を大学院1年生の夏から受けることができました。ベンチャー企業は規模感や事業なども様々で、多くの業界研究や面接練習になら良いと思います世の中にどんなことをやっている企業があるのかわからない、面接に自信がないなど不安を抱える方は非常に有効に使える手段だと思います
ここからは私が考えるベンチャー企業に入社後の良い点と悪い点について述べたいと思います。これは必ずしも正解とは限りません…私の1意見とお考えください。
良い点
・インセンティブの制度が充実し、やる気と結果次第では底なしの給料が期待できる
・比較的新しい企業が多く、社内の設備などが新しくオフィス環境が良い
・上司もあまり歳が離れた人などはおらず、様々な人と近い距離感で仕事ができる
・競争が激しく、競争意識の高い人はモチベーションを保ちやすい
・新規事業の立ち上げがしやすい。大企業に比べて様々なことが話しやすい、実現しやすい環境
これが私の考えるいい点です。まとめると、自分の努力次第で何事も達成できる環境なのではないかと思います。
悪い点
・これから成長していくため、将来転勤や様々な移動が可能性としてある。
・休みが少ない。長時間労働は当たり前。残業もちゃんとつけれる環境なのかは不明。
・様々な問題が発生し、対応に追われる日々。電話は常になっていた。
・事業軸が確立したものがないと、その事業が崩れた時点で頓挫。
・福利厚生が不充分。家賃補助や交通費、企業年金や退職金などは基本ない。ベンチャー企業はこれから成長していく企業なので、福利厚生は少しずつ変わっていく印象。しかし、どこまで導入されるかは未定すぎる
これが私のベンチャー企業に対する印象です。就活初期は年収の高さに魅力を感じ、たくさんのベンチャー企業を調べました。しかし、だんだんと福利厚生の不足点や体が資本すぎる点に不安を感じはじめ、様々な別の企業を見始めます。私が次に見ることを選んだ企業はまた次回お話しします
それではまた👋👋