皆様、おはようございます
気になっていた確定申告も無事に終わりほっとしています。
ただなぜいつもギリギリなのか…
毎年来年の分は今から少しずつやっておけば楽なのに…
と初めはまとめていたりするのですが、結局どこまでやったかわからなくなり…
そして2月に入ったらすぐに始めましょう…と思いながら日々過ぎていき…
焦りながら駆け込みで何とか終わらせると言う事を繰り返しています
よし来年こそは本当に早々と済ましましょう
(自分への喝です)
バラの刺繍〜ティッシュボックス
私としては珍しくブルーの糸を使ってのバラの刺繍

ベージュのお生地を使っているので「爽やか」と言うよりはちょっぴりアンティークな雰囲気に
少し前の年代なら全てブルー系にしていたはず…
同じカラーでも年代が変わると好みも変わってきます
ティッシュボックスのリクエストを頂いたところ、お見本が10年以上前のものでかなり年季が入っていたのでお恥ずかしいと思い作製を決意…
結果的にはレッスンには間に合いませんでしたが、ティッシュボックスの定位置に新品のボックスが置いてあるのを見るに付けて気分はかなり上がっています
マグネット仕様でティッシュがなくなったら蓋を開けるだけ
ボックスごと入ります
古い物を大切にするのも良い事ですが日常品はやはり劣化もしますし年齢と共に好みも少しずつ変化しているのでちょうど良い機会だったと感謝しています
関西遠征〜
宙組さんを大劇場で観劇後は小ホールで星組さんを観ました
宝塚星組〜バウ公演
極美慎君主演の「にぎたつの海に月出づ」
「熟田津(にぎたつ)に 船乗りせむと月待てば 潮もかなひぬ 今は漕ぎ出でな」
時は飛鳥時代…
大和の女帝斉明天皇はなぜ朝鮮の百済を救う為に勝つことのない新羅との戦いに援軍を出したのか…
そこにはかつて愛した百済から留学生として大和にやって来た智積を想う気持ちからでした。
海を渡り百済に戻れる事など決してないのがわかりながらも小さな舟で大和を出された智積
結果的には智積の行方はわからずになってしまうのですが、援軍を送る際大きな船を見た斉明天皇が「このような大きな船で帰ることが出来たなら百済に無事に帰ることもできたのに…」と呟くシーンが何とも切なく悲しくて涙が出ました。
二人の切ない恋と極美君の抑え気味の演技が実直な青年像とあまりにもぴったりで…
とても素晴らしい作品でした
星組さんから花組さんへの組み替えが決まった極美君…
星組でのありちゃんとのコンビが観れないのは残念ですが、花組観劇が楽しみになりました
今後の極美君に「期待大」です
帰りの新幹線
行きは一人でしたが帰りはSちゃんと一緒
塚話をしていると二時間があっという間です
私の生活の1/4くらいを占めてる宝塚…
夢の世界への逃避?で日常生活もただいま充実しています
大人の為の小さな刺繍講座
課題2〜ピンクッション〜ミニバラのカクテル
課題3〜春を告げるお花のサシェ〜勿忘草
課題4〜トルソーのドアチャーム
課題5〜すずらんのピルケース
体験レッスン〜ピンクッション
可愛くて綺麗な刺繍
課題1〜アルファベットのミニクッション
課題2〜赤糸刺繍
課題3〜すずらんの白糸刺繍
勿忘草
シャンデリア
ミモザのTeaマット
小さなはさみ
ハロウィン〜蜘蛛の巣
ブラックバージョン
ホワイトバージョン
Christmashouseクリスマスハウス



バラの刺繍
シザーケース
マカロンメジャー
ピンクッション
こちらのデザインでお好きなカルトナージュを作製可能です
上記の作品のお好きなものをお作り頂けます
単発レッスンも可能です
刺繍レッスン代 2.5h/4,500円(資材別)
カルトナージュ 3h/3,500円(資材別)

初めての方でも丁寧にご指導させて頂きます
それでは皆様、本日も笑顔あふれる1日
をお過ごし下さいませ
いつも応援ありがとうございます
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