気付けば何ヶ月も更新がストップしてましたー
続きです
強烈な睡魔と戦いながら
いきみ練習をしますがなかなか勝手が
分からず助産師さんをこまらせる私。
けれどあ、陣痛の波が来る!という感覚は
モニターと体感で分かるようになり、次第に
コツを掴めてきました
気付けば3時を過ぎ
旦那さんは病院の駐車場で待機。
助産師さんから
「何回目のいきみで旦那さんに
立ち会ってもらいますか?」と聞かれ
咄嗟に2回と答えた私。
今思えば1回でよかったかなーと感じています
そしてついにその時が
旦那さん入ってきていよいよ
たまちゃんとの初対面まであとわずか
眠気はふっとびいきむことに全集中
そしてつぎの瞬間
元気な大きい産声とともに
たまちゃんが出てきました
私は「はじめまして」ではなくて
凍結胚の頃から待ってくれてたたまちゃんに
「やっと会えたね」と言いたかったけれど
無理です
結局何も言えませんでした。
無事に産まれた事とやっと会えた事で
安堵して声の出ない号泣…
出来たのは初めて抱っこした時に
頭を優しく撫でてあげる事だけでした
その後旦那さんに抱っこされて
写真を撮ってもらう姿を見て
「パパにすることが出来てよかった…」と
嬉しい気持ちでいっぱいでした。
この時携帯のボイス機能で撮った
たまちゃんの産声は私の宝物です
たまちゃん
産まれてきてくれて本当にありがとう
そしてこれからも
よろしくね
パパとママはあなたのことが
とっても大好きです
今隣で
すやすやと眠るたまちゃん
あれから10ヶ月が過ぎ
こんなに大きくなりました
これからもいっぱい笑って
大きくなってね